今回は昨日に引き続き、朝日杯FSで注目している好走パターンを3つご紹介します。
よかったら皆様の予想の参考にして下さい。
(1) 好走馬の傾向
このデータは2020年のJRAホームページに掲載されていたものをアレンジしたものですが、近年の朝日杯FSは京都開催だった昨年を除いて、「キャリア2戦以上で3着以下に敗れたことがない馬」の好走が目立ちます。
2歳GⅠは早熟度の高い馬に有利なレースということもあって、早い時期から安定した成績を残している馬はやはり侮れません。
24年:京都開催
*該当馬の好走なし
23年
①ジャンタルマンタル 2-0-0-0
②エコロヴァルツ 2-0-0-0
22年
①ドルチェモア 2-0-0-0
②ダノンタッチダウン 1-1-0-0
21年
①ドウデュース 2-0-0-0
②セリフォス 3-0-0-0
③ダノンスコーピオン 2-0-0-0
20年
② ステラヴェローチェ 2-0-0-0
③ レッドベルオーブ 2-1-0-0
19年
①サリオス 2-0-0-0
②タイセイビジョン 2-1-0-0
18年
①アドマイヤマーズ 3-0-0-0
③グランアレグリア 2-0-0-0
17年
①ダノンプレミアム 2-0-0-0
②ステルヴィオ 2-1-0-0
③タワーオブロンドン 3-1-0-0
16年
①サトノアレス 2-2-0-0
②モンドキャンノ 2-1-0-0
※丸数字は朝日杯FSの着順を示します。
とりあえず過去9年間の好走例をピックアップしてみましたが、好走馬27頭中18頭がキャリア2戦以上で3着以下に敗れたことがない馬。
今年は以下の6頭が過去のレース全てで2着以内の成績を残していて、近年の傾向から考えると要注意になるだろうと思います。
アドマイヤクワッズ 2-0-0-0
エコロアルバ 2-0-0-0
カヴァレリッツォ 1-1-0-0
スウィートハピネス 1-1-0-0
スペルーチェ 1-1-0-0
リアライズシリウス 2-0-0-0
(2) 1・2月生まれの馬が有力
2歳戦は早熟な馬に有利で、そのため早生まれの馬が狙い目と言われていますが、近年の朝日杯FSでも1・2月生まれの馬が好成績を挙げています。
先日の阪神JFでも1・2着馬は共に1・2月生まれの馬でしたので、朝日杯FSでも1・2月生まれの馬には要注意と言えるでしょう。
ちなみに今年は以下3頭が1・2月生まれに該当しています。
アドマイヤクワッズ(1月23日生まれ)
カヴァレリッツォ(2月28日生まれ)
ゴーゴーリチャード(2月16日生まれ)
(3) 勝ち馬の傾向-2
このデータは2023年のJRAホームページに掲載されていたものをアレンジしたものですが、朝日杯FSが阪神開催に変更された2014年以降(過去11年間)の勝ち馬は、全て以下4点に該当しています。
a. キャリア4戦以内
b. 1400m未満のレース出走無し
c. 過去に5着以下無し
d. 前走単勝2番人気以内
今年は以下4頭がこのパターンに該当していますので、本命候補として注目しています。
アドマイヤクワッズ
カヴァレリッツォ
スペルーチェ
リアライズシリウス
以上、朝日杯FSにおける好走パターンについての見解(その2)でした。
それではまたお会いしましょう。