【ファンタジーS予想】
◎ ⑥ベレーバスク
○ ②フェスティバルヒル
▲ ⑩フルールジェンヌ
☆ ⑪アンヘリータス
△ ⑤ブラックチャリス
△ ④マーベルパレス
△ ①ポペット
過去6年間のファンタジーSの結果を見ると、2019〜2021年の3年間は堅い決着、2022〜2024年の3年間は一転して大波乱決着と、なかなか掴みどころのない重賞ですね。
《ファンタジーS3連単配当》
24年:628,580円(4人→10人→15人)
23年:2,306,370円(15人→9人→12人)
22年:467,700円(10人→2人→5人)
21年:2,620円(2人→1人→3人)
20年:25,620円(1人→7人→5人)
19年:43,510円(6人→1人→2人)
今年は12頭立てのため、極端な波乱は無いような気もしますが、かといってガチガチの堅い決着の可能性も低いように感じますね。
実績面で考えると前走新潟2歳S3着のフェスティバルヒルに食指が動くものの、ここは少し捻って中穴狙いで勝負してみます。
◎ ベレーバスク
新馬戦は3馬身差の圧勝劇、前走のサフラン賞(1勝クラス)は2着と、一度も連対を外していない安定感も魅力ですが、それ以上に左回り、右回りを共に好走している器用さが特に強調できますね。
更に3馬身差圧勝劇のデビュー戦が新潟芝1400mだったことから、この距離に対する不安もない。
母父マンハッタンカフェ、母母父マイネルラヴと持続力の溢れる血統構成は、金曜日の雨の影響で渋る馬場になれば、更に好走の可能性が高まりそう。
今年のファンタジーSはベレーバスクの好走に期待したいと思います。
買い目は馬連流しで、
⑥〜①②④⑤⑩⑪(6点)
ワイド流しで、
⑥〜②⑩⑪(3点)