【スワンS予想】
◎ ⑦オフトレイル
○ ⑤ウインマーベル
▲ ⑫ロジリオン
☆ ④ワイドラトゥール
☆ ⑯グレイイングリーン
△ ①ランスオブカオス
京都芝1400mで開催されるスワンS。
京都で開催された直近2年間の3連単配当を見ると、2024年が83万馬券、2023年が51万馬券と、面白いように波乱決着が続いていますが、この理由は何となく想像できますね。
京都外回りコースの非根幹距離で実施されるレースのため、能力の高い馬だけでなく、距離適性、コース適性の高い馬が馬格に関係なく好走するケースがあり、おそらくこれらの馬が穴を開けているのだろうと思います。
(事実、2024年の1・3着馬、2023年の2・3着馬は芝1400m重賞で勝利実績のあった馬)
この点から注目は昨年のスワンS2着馬、オフトレイル。
昨年のスワンSは初の芝1400m戦でしたが、始終最後尾に付け、ラストの直線だけで勝ち馬にクビ差まで迫る2着入線。
更に同コースで開催された次走の阪神Cは、やはり最後尾から追い込み3着に入線。
この2レースを見る限り、このコースの適性が相当高いことは間違い無さそうですね。
しかも約4ヶ月の休養を挟んで出走した前走の関屋記念で2着に好走しており、叩き2走目の今回は更なる上積みが期待できそう。
今年のスワンSはリピーターの好走に期待して、オフトレイルから勝負してみます。
なお、対抗馬、単穴はそれぞれGⅠ好走実績のあるナムラクレア、ロジリオンとしましたが、穴馬で期待しているのはワイドラトゥールとグレイイングリーンの2頭。
ワイドラトゥールは京都芝1400mで3勝、グレイイングリーンは京都芝1400mで2連対と共にこのコースを得意にしており、展開次第で穴を開ける可能性は十分にあると考えています。
買い目は馬連流しで、
⑦〜①④⑤⑫⑯(5点)
ワイド流しで、
⑦〜④⑫⑯(3点)