この週末のの勝負レース。
土曜日の中山メインのイサ・ビン・サルマン・アルカリファ殿下記念は、▲→◎→△の決着で、3連複34倍が的中。
それにしても今更ながら本当に長いレース名ですね!
このレースは中山ダート1800mは逃げ・先行馬有利ということと、先週の3日間開催において、中山ダート1800mはちょくちょく内枠の馬が好走していたことから、単純に内枠の逃げ馬、ジャスパーロブストを本命に指名したところ、見事に逃げ残り、2着に入線。
対抗馬、単穴には外国人騎手の騎乗馬、ハビレ、ムルソーを指名しただけといった、かなり単純な予想だったものの、それでも3連複で34倍ついたのはラッキーな結果でしたね。
あえて言えばあと1〜2頭無印にしていれば、もう少し回収率もアップした訳ですが、これも単なる結果論で、的中しただけでもヨシとすべきでしょう。
とりあえずこのレースの結果以上に、来年もこの名称で開催されるのか、そちらの方が気になっているところです。
【イサ殿下御来場記念予想と結果】
◎ ④ジャスパーロブスト 2着
○ ⑩ハビレ 4着
▲ ⑪マルソー 1着
☆ ②ノーブルゲイル 3着
△ ⑭ブレイクフォース
△ ⑤キョウエイブリッサ
△ ⑬マンマリアーレ 5着
そして日曜日の中山メイン、オールカマーは△→△→○の決着で敗退。
このレースはデータ分析で4点評価だった2頭のうち、レガレイラを割り引き、コスモキュランダを本命に指名して勝負したものの、割り引いたレガレイラが完勝して、コスモキュランダが8着に凡走。
レガレイラは牝馬の斤量57kg(しかもこの斤量を背負うのは今回が初めて)が相当キツイだろうと考えて割り引いたものの、強い競馬でしたね。
コスモキュランダは珍しく道中5番手くらいにつけて、最終コーナーでは2番手くらいまで前進していましたが、今年3着以内に入線したのは全て8番手以下から差してきた馬ばかりでしたので、いつも通り後方で脚をためる方が良かったのではないかという気もします。
レガレイラはこのまま天皇賞秋に進むことになると思いますが、この馬のこれまでのレース成績が3-0-1-5と、1着と凡走を交互に繰り返すような馬ですので、評価が非常に難しい馬ですね。
天皇賞秋でも今のところ本命には指名しないだろうと思いつつ、オールカマーの強い勝ち方を見て、少し迷い始めたところです。
【オールカマー予想と結果】
◎ ①コスモキュランダ
○ ⑦ヨーホーレイク 3着
▲ ⑤ホーエリート 5着
☆ ②リビアングラス
△ ⑩フェアエールング 4着
△ ⑨ドゥラドーレス 2着
△ ④レガレイラ 1着
△ ⑧リカンカブール
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。