【TUF杯予想】
◎ ⑤ドンレパルス
○ ⑮オーブルクール
▲ ⑯ショウナンアビアス
☆ ②ミユキアイラブユー
△ ⑪エコロアゼル
△ ⑫ルディック
△ ⑥フラップシグナス
△ ③アロットドリーム
今年のTUF杯は福島ダート1150mで開催されますが、この条件で開催されるのは昨年に引き続き2年目のことで、その前年は福島ダート1700m、更にその前年の2022年は福島芝1200mと、とにかく過去の傾向も何もあったものではありません。
(しかも昨年は距離は同じとはいえ、ハンデ戦で開催されており、定量戦の今年と全く同じ条件という訳ではありません)
とりあえず今回とほぼ同条件で開催された昨年を振り返ってみると、内枠の先行馬ばかりが好走しており、元々ダート短距離は前から行く馬が有利な舞台であることを考えると、軸はやはり内枠の先行馬になりますかね?
《2024年TUF杯》
3連単配当 :129,100円(1人→4人→14人)
好走馬枠順:1番→5番→3番
好走馬脚質:全て逃げ・先行馬
好走馬年齢:3歳馬→5歳馬→6歳馬
ただ、今年の馬柱を眺めた印象では、ほぼ確実に先行しそうな馬、例えばエコロアゼル(6枠11番)、オーブルクール(8枠15番)などが外枠を引いており、少し迷わされますね。
特にエコロアゼルは実績面では申し分なく、かつ1番人気の可能性もありそうですが、この猛暑続きの中で、前走から中2週での参戦はかなり気になる不安材料のようにも感じます。
という訳で、今年のTUF杯は迷いつつも内枠を引いたドンレパルスを本命に指名したいと思います。
この馬で強調できるのは近走の安定感で、直近6戦全て掲示板内(5着以内)に好走しているように、出走メンバーの中で間違いなく実力上記の存在。
しかもこの6戦は東京、中山、京都と東西主要競馬場での成績で、今回のローカル福島なら、十分に勝ち負け可能のはず。
菅原騎手の連続騎乗もプラス材料で、今回内枠を引けたことで先行する可能性も高く、好走の可能性は高いと判断しています。
買い目は3連複フォーメーションで、
⑤〜②⑮⑯〜②③⑥⑪⑫⑮⑯(15点)
縦目のワイドで、
⑮〜②⑯(2点)