この週末の勝負レース。
土曜日の福島メイン、バーデンBCは◎→△→☆の決着で、馬連10.5倍、ワイド16.4倍が的中。
昨年の芝1200mから芝2000mと大きく条件が変わったこともあって、予想にもあまり自信は無かったものの、とりあえず的中することができました。
予想記事にも書いた通り、今年は開催日程や開催条件が変わるレースが非常に多く、バーデンBCイコール短距離戦といった過去のイメージを払拭するのに少し苦労しましたが、今回はいわば結果オーライの的中。
馬連の的中はともかくとして、縦目のワイドが意外と美味しい配当だったことはラッキーでしたね。
但し、このレースの的中は7割方運が良かっただけのような気もして、時にはこんなラッキーヒットもあると、ありがたく受け止めたいと思います。
【バーデンBC予想と結果】
◎ ①アンゴラブラック 1着
○ ⑦モズマーベリック
▲ ④キュクヌス 5着
☆ ⑩サトノクローク 3着
△ ⑮アスクナイスショー 2着
△ ⑯ルカランフィート
そして日曜日の函館記念は1着・3着抜けの文字通りの完敗。
3連単配当697,990円(3連複配当155,010円)の波乱決着でしたので、やむを得ない一面もありますが…
元々波乱を考えて単勝7番人気のボーンディスウェイから勝負していただけに、もう少しなんとかしたかった気持ちがあるとはいえ、10番人気→6番人気→14番人気の決着と、私が想定していた以上に荒れた感じですね。
レース後の結果を見ても、逃げたアウスヴァールが14着、2番手を追走したトップナイフが10着、3番手追走のボーンディスウェイが8着と、開幕週ながら前から行った馬が全滅。
前半1,000m58秒1の時計が示す通り、速すぎたペースのお陰で最低人気のマイネルメモリーが馬券に食い込んできたようにも感じて、開幕週イコール前から行く馬有利と考えていた前提が大きく崩れてしまった感じです。
このレースは展開予想も大きく外してしまいましたので、この敗退は仕方がないですね。
夏のハンデ重賞はしばしば思いがけない馬が飛び込んでくることを肝に銘じて、次回以降も取り組んで行きたいと思います。
【函館記念予想と結果】
◎ ⑤ボーンディスウェイ
○ ⑬マコトヴェリーキー
▲ ⑦ディマイザキッド 4着
☆ ②アウスヴァール
△ ①マイネルモーント
△ ③ハヤテノフクノスケ 2着
△ ④キミノナハマリア
△ ⑩グランディア
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。