【葵S予想】
◎ ⑥ベイビーキッス
○ ⑭ポッドベイダー
▲ ②ウイントワイライト
☆ ⑩サウスバンク
△ ③ニタモノドウシ
△ ⑤ワース
△ ⑬ムイ
△ ⑪カンシン
近年の葵Sでは、前走で先行していた牝馬が毎年馬券に絡んでいますので、この傾向は無視できないような気がしますね。
《前走で先行していた牝馬の好走例》
24年
①ピューロマジック 8番人気
→ 前走4角1番手
③ナナオ 6番人気
→ 前走4角2番手
23年
①モズメイメイ 4番人気
→ 前走4角1番手
22年
③プレスレスリー 4番人気
→ 前走4角3番手
21年
①レイハリア 13番人気
→ 前走4角2番手
②ヨカヨカ 3番人気
→ 前走4角3番手
20年
②レジェーロ 11番人気
→ 前走4角2番手
19年
①ディアンドル 1番人気
→ 前走4角3番手
18年
①ゴールドクイーン 9番人気
→ 前走4角2番手
②ラブカンプー 6番人気
→ 前走4角1番手
*丸数字は葵Sの着順を示します。
今年このパターンに該当している馬は以下の3頭。
ウイントワイライト
→ 前走4角3番手
ベイビーキッス
→ 前走4角1番手
サウスバンク
→ 前走4角2番手
そもそも葵SはGⅢに昇格後の7年間で牝馬が13頭も馬券に絡んでいて、極端に言えば牝馬を中心に予想すべき重賞とも言えそうな気もして、今年は上記3頭の中からベイビーキッスを本命に指名したいと思います。
この馬はダートでデビューしたものの、芝に転向後の6戦中4度も逃げている快速馬で、厩舎コメントを見ると葵Sでも逃げ宣言とも思えるような発言。
前走は14着に敗れているとはいえ、明らかに距離が合わなかっただけで、得意な芝1200mならば好走の可能性は十分にありそう。
前走の大敗で人気落ちしている今回は絶好の買い場と判断し、ベイビーキッスの好走に期待したいと思います。
買い目は3連複フォーメーションで、
⑥〜②⑩⑭〜②③⑤⑩⑪⑬⑭(15点)
縦目のワイドで、
⑩〜⑥⑭(2点)