この週末の勝負レース。
土曜日の京都メイン、平安Sは○→△→☆の決着で、縦目のワイド44.8倍が的中。
本命馬の選択を間違えて、3連複が取れなかったのは残念だったとはいえ、ワイドにしてはまずまずの高配当が付きましたね。
ちなみに平安Sはこれまでの買い目の基本パターン、馬連&3連複を改め、3連複&縦目のワイドの買い方がうまくハマったケースになりますが、穴馬さえピックアップできれば、この買い方は意外と面白いかも。
特に10番人気以下の穴馬さえピックアップできれば、ワイドでも少点数で高額馬券が狙えるため、これからもしばらくはこのパターンを続けてみたい。
今回の44.8倍の配当を眺めながら、つくづくそんなことを考えていました。
【平安S予想と結果】
◎ ⑧ブライアンセンス
○ ⑦アウトレンジ 1着
▲ ⑬ジンセイ 4着
☆ ⑫レヴォントゥレット 3着
△ ④メイショウハリオ
△ ⑥ロードクロンヌ 2着
△ ①テーオードレフォン
△ ⑪マーブルロック
そして日曜日の東京メイン、オークスは1着・3着抜けの文字通りの完敗。
上位人気3頭(エンブロイダリー、リンクスティップ、アルマヴェローチェ)のうち、1番人気のエンブロイダリーはまず来ないだろうと考えて、リンクスティップを本命に指名したものの、まさかこの馬まで凡走するとは考えもしませんでした。
ちなみに勝ったカムニャックは、金子真人オーナー所有馬&外国人騎手で勝負気配が感じられ、押さえるかどうかでギリギリまで迷ったものの、上位人気馬2頭(リンクスティップ、アルマヴェローチェ)の好走は確実だろうといった思い込みがあり、堅い決着になった時の取りガミリスク回避のため、印を6頭にまで絞ったことが裏目に出てしまいました。
とはいえ、仮にアルマヴェローチェを本命に指名し、カムニャックを押さえていたとしても、3着に入線したタガノアビーは完全にノーマークでしたので、結局は馬券を外していたことになりますが…
【オークス予想と結果】
◎ ⑤リンクスティップ 5着
○ ①アルマヴェローチェ 2着
▲ ⑫ブラウンラチェット
☆ ⑭サヴォンリンナ
△ ⑨エンブロイダリー
△ ⑦レーゼドラマ
以上の通り、この週末は平安Sの馬券が的中したものの、少し厚めに勝負したオークスを外してしまい、どこか煮え切らないままに終わってしまいましたが、次回は競馬の祭典、日本ダービーが開催されます。
前半戦のクライマックスとも言える日本ダービーの攻略に向けて、またデータ分析を進めて行きますので、よかったら皆様の予想の参考にして下さい。
それではまたお会いしましょう。