この週末の勝負レース。
土曜日の阪神メイン、Fレビューは◎→抜け→▲の決着で惜敗。
今年のFレビューは、レース前から波乱の香りが漂う混戦模様の一戦でしたが、結果は3番人気→14番人気→7番人気で、3連単54万馬券(3連複10万馬券)の大波乱決着。
ショウナンザナドゥを本命に指名したことや、7番人気のボンヌソワレを上位に評価したところまでは完璧だったものの、単勝14番人気のチェルピアットまでは印が回らなかったですね。
ちなみに2着のチェルピアットと3着のボンヌソワレとはアタマ差の着差で、ツキの流れが良い時はボンヌソワレが2着に粘り、馬連だけでも的中していたような気もしますが、最近の絶不調の状態から少し雪解けが見えてきたくらいの今の調子では、この敗戦もやむを得ないと考えるべきかも知れません。
それでも先週のオーシャンS、中山記念に引き続き、少しずつ焦点が合ってきたような気がして、Fレビューで◎が勝ったことについて、翌日の弥生賞ディープ記念に向けて、かなり明るい材料のようにも感じていました。
【Fレビュー予想と結果】
◎ ⑬ショウナンザナドゥ 1着
○ ⑥ルージュラナキラ
▲ ⑤ボンヌソワレ 3着
☆ ⑫モズナナスター 5着
△ ②リリーフィールド
△ ①インプロペリア
△ ④ランフォーヴァウ
△ ⑩ウォーターエアリー
そして日曜日の弥生賞ディープ記念は、△→▲→◎の決着で、3連複103.5倍が的中。
1月の金杯を的中させて以来、実に丸2ヶ月間、勝負レースの的中が無い、まさに最悪の状態が続いていましたが、この的中でとりあえず一矢を報いた感じですね。
もう少しのところで馬連66倍とのダブル的中になるところだったとはいえ、3連複万馬券ならとりあえずヨシとするべきですし、月が(3月に)変わって、ツキの流れも変わってきたと考えるならば、この的中は非常に大きなものになるはずで…
私が本命に指名したアロヒアリイは、道中最後方付近からの競馬で、これはまた外したかなと思いながらレース映像を眺めていましたが、よくまくって3着に食い込んでくれたと思います。
前回の回顧記事で、先週土曜日のオーシャンSの馬券を外したとはいえ、ほとんどが紙一重の結果だったところから、
「少し流れが変わり始めた感じもします」
と書いたところ、今回の弥生賞ディープ記念でなんとか連敗記録をストップすることができましたが、このツキの流れを強固なものにするためには、次回の土日こそは文字通りの勝負レースになりそうな気がしますね。
ついこの間、新年を迎えたばかりだと思ったら、早くも春のクラシックの足音が聞こえてきましたが、4月から始まる桜花賞、皐月賞に向けて、本格的なツキの流れを呼び込めるよう、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
【弥生賞ディープ記念予想と結果】
◎ ⑦アロヒアリイ 3着
○ ②ナグルファル
▲ ③ヴィンセンシオ 2着
☆ ⑪ミュージアムマイル 4着
△ ⑥ジュタ
△ ⑧ファウストラーゼン 1着
△ ⑫クラウディアイ
△ ⑩ロードガレリア
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。