*本日は雪で中止となった土曜日京都の代替競馬が開催される予定ですが、私自身、馬券を買う時間が取れそうにありませんので、とりあえず週末の回顧とします。
この週末の勝負レース。
土曜日の東京メイン、早春Sは抜け→○→☆の決着で完敗。
私が本命に指名したタイセイフェリークは、スタート直後からいきなり最後方に下げ、始終後ろからの競馬となり、全く見せ場のないまま12着に大敗。
このレースは9番人気→4番人気→6番人気の決着で、3連単48万馬券の波乱となったものの、無印のマイネルカンパーナが勝ったことよりも、何となく鉄板軸のように感じていたタイセイフェリークが大敗したことのショックが大きかったですが…
ちなみにこの馬の好走パターンは、8番手以内の中団から先行辺りでレースを進めるケースが多かったこともあって、鞍上の大野騎手はまるで勝つ気が無かったのではないかと疑ったほど、久しぶりに腹立たしい結果でしたが、いずれにしてもマイネルカンパーナが無印では何の言い訳にもなりませんね。
ツキの流れが悪い時はこんなものと納得するしかありません。
【早春S予想と結果】
◎ ②タイセイフェリーク
○ ⑫サンライズアース 2着
▲ ⑥ハーツコンチェルト 5着
☆ ⑭ナイトインロンドン 3着
△ ⑬ギャンブルルーム
△ ①メリオーレム 4着
△ ⑩バロッサヴァレー
△ ⑧ナムラカミカゼ
そして日曜日の東京新聞杯は、△→○→抜けの決着で敗退。
土曜日の結果を見て、1月上旬から続く極端な流れの悪さを再認識させられていたところでしたが、日曜日の東京新聞杯は、早春Sを上回る3連単81万馬券の大波乱決着。
ボンドガールとブレイディヴェーグの比較で、ドバイターフへの出走を予定しているブレイディヴェーグを割り引いた点までは正解だったとはいえ、素直にボンドガールを本命に指名しなかったことは、魔が差したとしか言いようがありませんが…
私が本命に指名したサクラトゥジュールは、土曜日のタイセイフェリーク同様、見せ場のないままに15着に大敗。
それでもどんなアプローチ方法を取ったとしても、3着に入線したメイショウチタンを押さえることができなかったことを考えると、今年の東京新聞杯はかなり難解な重賞だったと思います。
【東京新聞杯予想と結果】
◎ ①サクラトゥジュール
○ ④ボンドガール 2着
▲ ⑦ブレイディヴェーグ 4着
☆ ⑪ジオグリフ
△ ⑫ウォーターリヒト 1着
△ ⑧ジュンブロッサム
△ ⑥オールナット
△ ⑭マテンロウスカイ 5着
以上の通りなかなか雪解けの兆しが見えないまま、長期不振に喘いでいますが、重い印をつけた馬が少しずつ好走し始めていますので、そろそろ長いトンネルを抜けることを信じて、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。