【早春S予想】
◎ ②タイセイフェリーク
○ ⑫サンライズアース
▲ ⑥ハーツコンチェルト
☆ ⑭ナイトインロンドン
△ ⑬ギャンブルルーム
△ ①メリオーレム
△ ⑩バロッサヴァレー
△ ⑧ナムラカミカゼ
早春Sは東京芝2400mで開催されるハンデ戦。
このコースは日本ダービーやジャパンCが開催されるいわゆるクラシックディスタンスで、その点から注目すべきは日本ダービーで好走実績のある以下2頭の馬。
ハーツコンチェルト(2024年日本ダービー3着)
サンライズアース(2024年日本ダービー4着)
ハーツコンチェルトはこのコース0-2-1-1と、勝利実績こそ無いものの、まずまずの好成績を挙げている点が好感できる。
一方のサンライズアースは、日本ダービー以外ではこのコースで走った経験が無く、この2頭の比較ではハーツコンチェルトが上かとも思いつつ、どうしても気になるのがこの馬が非社台であること。
しかも両馬共に斤量が58.0kgを背負い、この斤量での好走実績があるハーツコンチェルトはともかくとして、サンライズアースは57kgまでの経験しかないことを考えると、あるいは危険な人気馬の匂いがしないでもない。
クラシックディスタンスのこのコースは、元々社台系生産馬が得意とする(あるいは狙ってくる)舞台で、ここはやはりノーザンF生産馬を本命に指名すべきでは無いかと馬柱を眺めたところ、非常に気になる馬が1頭出走していることに気づきました。
タイセイフェリーク
*ノーザンF生産馬
*東京芝2400m成績:0-2-0-0
*父キンカメ直仔×母父ディープインパクト
*斤量56.0kg
父系のキングカメハメ、母系のディープインパクトは共にダービー馬で、このコースに適性があることは間違い無さそう。
しかも関西馬のこの馬が、関東騎手の大野拓也騎乗で挑む点も好感できますし、有利な内枠2番を引いた点も好材料。
日本ダービー好走実績のある先程の2頭に比べれば、やや格下感は拭えませんが、有利な内枠を引いたノーザンF生産馬ということで、このレースはタイセイフェリークから、馬連、3連複で勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
②〜①⑥⑧⑩⑫⑬⑭(7点)
3連複フォーメーションで、
②〜①⑥⑫⑬〜⑥⑧⑩⑫⑬⑭(15点)