【白富士S予想】
◎ ①トーセンリョウ
○ ⑥マイネルモーント
▲ ⑨トゥデイイズザデイ
☆ ③ルージュリナージユ
△ ⑪シンリョクカ
△ ⑤シュトラウス
△ ⑦ウンブライル
白富士Sは開幕週の東京芝2000mで開催されますが、過去9年間の結果を見ると、上がり最速馬か上がり2位の末脚を繰り出した馬が毎年3着以内に好走していることが分かります。
24年
①ロードデルレイ(上がり最速、33.2秒)4歳馬
23年
①サリエラ(上がり最速、33.7秒)4歳馬
22年
②アドマイヤハダル(上がり2位、34.2秒)4歳馬
*上がり最速馬は7着馬のゴールドギアで33.8秒
21年
②サンレイポケット(上がり最速、33.7秒)6歳馬
20年
③レッドガラン(上がり最速、33.7秒)5歳馬
19年
②トリコロールブルー(上がり2位、33.7秒)5歳馬
*上がり最速馬は4着馬のダイワキャグニーで33.6秒
18年
②スズカデヴィアス(上がり最速、33.9秒)7歳馬
17年
③プロフェット(上がり最速、33.1秒)4歳馬
16年
①ケツァルテナンゴ(上がり最速、33.8秒)4歳馬
※丸数字は白富士Sの着順を示します。
開幕週だけに前から行く馬を狙いたくなりますが、上記の傾向を重視するなら白富士Sは上がり最速馬を探すレースと考えられそうですね。
とりあえず前走で上がり2位以内の末脚を繰り出していた馬をピックアップすると、以下の2頭が該当しています。
トーセンリョウ
ルージュリナージユ
あるいは1番人気の可能性があるとはいえ、ここはトーセンリョウ1択ですかね?
この馬は直近5戦連続上がり2位以内の末脚を誇り、しかも東京芝2000mの成績が2-2-0-1と、このコースは大の得意舞台。
前走の中日新聞杯は4着に敗れているとはいえ、トーセンリョウに先着した3頭は、デシエルト、ロードデルレイ、マテンロウレオと強力な馬ばかり。
相手関係が楽になる今回は、勝ち負けの可能性が高いと考えるべきでしょう。
買い目は馬連流しで、
①〜③⑤⑥⑦⑨⑪(6点)
3連複フォーメーションで、
①〜③⑥⑨〜③⑤⑥⑦⑨⑪(12点)