【AJCC予想】
◎ ②レーベンスティール
○ ⑩ビザンチンドリーム
▲ ⑨ディープモンスター
☆ ⑱ボーンディスウェイ
△ ⑧ダノンデサイル
△ ⑯チャックネイト
△ ④ボルドグフーシュ
△ ⑬コスモキュランダ
1月戦線ラストの勝負レースは、中山名物重賞のAJCC。
それでは早速、この1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️過去にオールカマー、AJCC、セントライト記念、スプリングS、有馬記念などの中山非根幹距離重賞(GⅡ以上)を好走した馬が有力
*該当馬
アウスヴァール(24年オールカマー2着)
エヒト(23年AJCC2着)
カラテ(22年中山記念2着)
コスモキュランダ(24年セントライト記念2着)
ダノンデサイル(24年有馬記念3着)
チャックネイト(24年AJCC1着)
ボルドグフーシュ(22年有馬記念2着)
レーベンスティール(24年オールカマー1着、他)
◾️前走重賞で上がり3位以内の末脚を繰り出した馬が有力
*該当馬
アラタ
※前走福島記念1着(GⅢ)上がり最速
ディープモンスター
※前走チャレンジC2着(GⅡ)上がり2位
ニシノレヴナント
※前走天皇賞秋10着(GⅠ)上がり2位
ビザンチンドリーム
※前走菊花賞5着(GⅠ)上がり最速
ボーンディスウェイ
※前走中山金杯3着(GⅢ)上がり3位
マテンロウレオ
※前走中日新聞杯3着(GⅢ)上がり3位
ライラック
※前走エリザベス女王杯6着(GⅠ)上がり最速
レーベンスティール
※前走天皇賞8着(GⅠ)上がり3位
◾️前走2着以下で、かつ下記のいずれかのパターンに該当する馬が有力(勝ち馬の傾向-1)
a. 前走GⅠ:勝ち馬との着差が0.9秒差以内
b. 前走GⅡ・GⅢ:5着以内 & 勝ち馬との着差が0.4秒差以内
*該当馬
ダノンデサイル(前走GⅠ・0.2秒差)
ニシノレヴナント(前走GⅠ・0.7秒差)
ビザンチンドリーム(前走GⅠ・0.5秒差)
ポタジェ(前走GⅠ・0.7秒差)
ライラック(前走GⅠ・0.5秒差)
レーベンスティール(前走GⅠ・0.5秒差)
ディープモンスター(前走GⅢ・2着・0.3秒差)
ボーンディスウェイ(前走GⅢ・3着・0.3秒差)
マテンロウレオ(前走GⅢ・3着・0.4秒差)
◾️前年に1800m以上の重賞で3着以内の実績がある馬が有力(勝ち馬の傾向-2)
*該当馬
アウスヴァール
※オールカマー2着
アラタ
※福島記念1着
コスモキュランダ
※セントライト記念2着、皐月賞2着、他
ダノンデサイル
※有馬記念3着、日本ダービー1着、他
チャックネイト
※AJCC1着
ディープモンスター
※チャレンジC2着、小倉記念3着、他
ビザンチンドリーム
※きさらぎ賞1着
レーベンスティール
※オールカマー1着、エプソムC1着
上記好走パターンの中で3項目以上をクリアしている馬は以下の4頭。
レーベンスティール 4
ダノンデサイル 3
ディープモンスター 3
ビザンチンドリーム 3
ここは素直にレーベンスティールが有力そうに感じますね。
とにかく中山芝2200mは、セントライト記念、オールカマーを勝っている得意舞台。
中山コースは3-1-0-0とオール連対の中山巧者ぶりを見れば、鞍上ルメール騎手の連続騎乗も相まって、勝ち負けの可能性は高いと判断しています。
なお、実績では出走馬の中でも最上位となるダービー馬ダノンデサイルは、過去全てのレースに騎乗していた横山典騎手から、今回は戸崎騎手への乗り替わりとなり、今回のテン乗りが果たしてうまくハマるかが一つの不安材料。
ダノンデサイルは4月のドバイに出走登録しており、今回はこの大一番に向けて戸崎騎手との新コンビに経験を積ませることが目的のような気もして、少し評価を少し下げました。
買い目は馬連流しで、
②〜④⑧⑨⑩⑬⑯⑱(7点)
3連複フォーメーションで、
②〜⑨⑩⑱〜④⑧⑨⑩⑬⑯⑱(15点)
縦目のワイドで、
⑱〜②⑩(2点)