この週末の勝負レース。
土曜日の中山メイン、カーバンクルSは△→○→△の決着で敗退。
私が本命に指名したサウザンサニーは、近走で中山芝1200mのレースを3連勝していることと、重馬場、稍重馬場で2-1-1-0の好成績を残していることから、開催後半戦の中山の馬場にも合いそうだと考えていたものの、この時期にしては珍しく、近年稀に見るような高速馬場。
この時点で予想が大はずれだった訳で、サウザンサニーは見せ場もないまま14着に大敗。
ちなみに単勝1番人気のバースクライから馬券を買っていても、馬連で7,300円、3連複は26,530円も付いていましたので、あまりあれこれ考えずに、ストレート勝負に行くのが正解でしたね。
なお、勝ったエイシンフェンサーは単勝11番人気の人気薄だったものの、3走前のTVh賞の快勝劇を記憶していたため、とりあえず1枚押さえておくかといった気持ちで印を付けましたが、まさかこの馬が勝つとは考えもしていませんでした。
厳冬期、1月の競馬は猛暑期の夏競馬同様、本当に難しいですね。
【カーバンクルS予想と結果】
◎ ⑮サウザンサニー
○ ⑥バースクライ 2着
▲ ⑭ナナオ
☆ ④カンティーユ 4着
△ ⑤ミッキーハーモニー 3着
△ ⑩ミルトクレイモー
△ ⑬エイシンフェンサー 1着
△ ⑫セットアップ
そして日曜日の京成杯は、3連単配当172万馬券といった大波乱となり、ほぼかすりもしない空振りの三振。
このレースは昨日(カーバンクルS)の反省を込めて、私にしては珍しく1番人気馬から勝負したものの、本命に指名したキングノジョーは3着にも絡めない凡走で、波乱決着に貢献した形となりました。
ちなみに京成杯は11番人気→7番人気→9番人気の決着で、大抵の人はこの馬券は取れないと思いますが、このレースの影響もあって、WIN5は4年6ヶ月ぶりに的中無しのキャリーオーバーになったとのことで、ネットでもかなり話題になっていましたね。
正解に書くと、4億4,092万3,820円が次回のWIN5に持ち越されるとのことで、次の土日は購入する方が相当増える(=賞金額が跳ね上がる可能性がある)ことになりそうですので、次回は私も少し多めにWIN5を買ってみようと考えている次第です。
それにしても、先程も書きましたが、この時期の競馬は本当に難しいですね。
【京成杯予想】
◎ ⑨キングノジョー 4着
○ ⑥センツブラッド
▲ ⑧ゲルチュタール
☆ ③ミニトランザット 3着
△ ⑪マテンロウムーブ
△ ⑭パーティハーン 5着
△ ①タイセイリコルド
△ ⑤ガルダイア
以上、この週末は手も足も出ない完敗となってしまいましたので、次回の勝負レース(AJCC)に向けて、改めて好走データを整理していきたいと考えています。
それではまたお会いしましょう。