【サンライズS予想】
◎ ⑫ステークホルダー
○ ④エコロレジーナ
▲ ⑪スピードオブライト
☆ ⑥オードゥメール
△ ③ジャスパーノワール
△ ⑭エイシンエイト
△ ②ルーフ
△ ⑧デイトナモード
中山芝1200mで開催されるサンライズS。
現在の中山芝1200mの馬場傾向を確認するために、年末から年始にかけて同コースで実施された3レースの好走馬について、その血統を軽く確認しておきたいと思います。
《近走の中山芝1200m結果》
◾️24年12月21日 中山12R(クリスマスC)
①ジューンブレア(父ミスプロ系)1番人気
②ヒラボクミニー(母父ミスプロ系、母父ミスプロ系、母母父ミスプロ系)6番人気
③トーホウフランゴ(父母父ミスプロ系)10番人気
◾️24年12月22日 中山3R(未勝利戦)
①ミクストベリーズ(父ミスプロ系、母母母父ダンチヒ系)2番人気
②シルフレイ(父ミスプロ系、母父ミスプロ系)4番人気
③ベルリネッタ(父ミスプロ系、母母父ダンチヒ系)6番人気
◾️25年1月5日 中山8R(2勝クラス)
①レオテミス(父ダンチヒ系、母母父ミスプロ系)2番人気
②マキアージュ(父母父ミスプロ系)6番人気
③トーラスシャイン(父ミスプロ系)4番人気
上記の通り、全ての好走馬の近親にミスプロの血統を持っていたことは注目すべき点ですが、その中でも、
a. ミスプロのクロス(父系・母系共に近視にミスプロの血統)
b. ミスプロ系×ダンチヒ系(ダンチヒ系×ミスプロ系も可)
このパターンの馬がちょくちょく好走しているように感じますね。
今年の出走馬の中で、上記2パターンの血統を持つ馬は以下の5頭。
エコロレジーナ(父ダンチヒ系、母母父ミスプロ系)
オードゥメール(父ミスプロ系、母母父ミスプロ系)
デイトナモード(父ダンチヒ系、母母父ミスプロ系)
スピードオブライト(父ミスプロ系、母母父ミスプロ系)
ステークホルダー(父ダンチヒ系、母父ミスプロ系、母母父ミスプロ系)
上記を眺めた印象では、血統評価1位はステークホルダーになりますかね?
とりあえず血統面からのアプローチを実施してみましたが、わざわざそんなことをしなくても、ステークホルダーは中山芝1200mで2戦2勝と、このコース大得意の馬。
更に戸崎騎手とのコンビでは、2-1-0-0と3戦全て連対の相性の良さ。
この馬は1番人気の可能性があって、できれば本命には指名したくなかったのですが、このレースは鉄板軸のように感じるステークホルダーから、ヒモ荒れ狙いで勝負してみます。
買い目は3連複フォーメーションで、
⑫〜④⑥⑪〜②③④⑥⑧⑪⑭(15点)
馬連 & ワイドBOXで、
④⑪⑫(各3点)