【中山金杯予想】

◎ ②アルナシーム
○ ⑭リカンカブール
▲ ⑦マイネルモーント
☆ ③パラレルヴィジョン
△ ⑮クリスマスパレード
△ ⑰シンリョクカ
△ ⑧エアファンディタ
△ ①ラーグルフ

東西金杯の第二弾、中山金杯の好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。

◾️ハーツクライ（トニービン）、マンハッタンカフェ（リボー）、サドラーズウェルズ、ロベルト、ステイゴールドなどのスタミナ血統を近親に内包した馬が有力

＊該当馬

クリスマスパレード（母父ロベルト系）
ボーンディスウェイ（父ハーツクライ）
マイネルモーント（父ステイゴールド直仔）
リカンカブール（父母父ロベルト系）
アルナシーム（父ロベルト系）
ラーグルフ（父ロベルト系）
ギャラクシーナイト（母父ロベルト系）
ジェイパームス（父ハーツクライ直仔）

◾️以下2点をクリアした馬が有力（勝ち馬の傾向-1）

a. 当日5番人気以内
b. 直近の中山コースでの着順が7着以内

＊該当馬

クリスマスパレード（前々走紫苑Ｓ1着）
リカンカブール（前走オールカマー3着）
ホウオウビスケッツ（5走前東風Ｓ3着）
シンリョクカ（4走前中山牝馬Ｓ3着）
パラレルヴィジョン（4走前ダービー卿ＣＴ1着）

◾️ 芝1800〜2000mで4勝以上の実績がある馬が有力（勝ち馬の傾向-2）

＊該当馬

アドマイヤビルゴ（4勝）
アルナシーム（5勝）
ジェイパームス（4勝）
ボーンディスウェイ（5勝）
マイネルモーント（4勝）
ラーグルフ（5勝）
リカンカブール（5勝）

◾️以下2つのローテーションの馬が有力

・前走チャレンジＣ：2-2-2-10
・前走3勝クラス（芝2000m）1着：2-1-2-3

《前走チャレンジＣ出走馬》

③エアファンディタ
⑥マイネルモーント
⑩ラーグルフ

《前走3勝クラス（芝2000m）1着馬》

ショウナンアデイブ
ボーンディスウェイ

上記の複数個に該当している馬は以下の7頭。

マイネルモーント　3
ボーンディスウェイ　3
リカンカブール　3
ラーグルフ　3
アルナシーム　2
クリスマスパレード　2
ジェイパームス　2

上記のデータ分析結果を眺めながら、マイネルモーント、リカンカブールを本命にすることも考えましたが、一捻りしてアルナシームから勝負したいと思います。

アルナシームは過去6勝のうち、芝1800mでの勝利が5度あるにも関わらず、前走マイルＣＳ11着、富士Ｓ6着と、近走はマイル路線に使われて結果が出なかった馬。

しかし鞍上の藤岡騎手が「（アルナシームは）中距離戦で先行する競馬が一番合っている」とコメントしているように、今回の中山芝2000mは絶好とも言える舞台。

しかもこの馬は小倉開催の中京記念を勝った実績もあり、小回り適性は証明済み。

関西騎手の藤岡佑氏が中山まで参戦しているヤリ気配や、絶好枠とも言える1枠2番を引けた点も好材料で、好走の可能性は高いと判断しています。

買い目は馬連BOX & ワイドBOXで、

②⑦⑭（各3点）

3連複フォーメーションで、

②〜③⑦⑭〜①③⑦⑧⑭⑮⑰（15点）