【チャレンジC予想】
◎ ⑤アルビージャ
○ ④マキシ
▲ ⑭ダノンエアズロック
☆ ①ディープモンスター
△ ⑥コガネノソラ
△ ⑨ラヴェル
△ ⑫ボルドグフーシュ
△ ②エピファニー
阪神競馬場の名物レース、チャレンジCが今年は京都競馬場で開催されます。
という訳で、過去データの多くが参考にならない訳ですが、実績から言えばボルドグフーシュが抜けている印象を受けますね。
過去の実績を見ても、阪神大賞典2着、有馬記念2着、菊花賞2着など、やや長距離向きに感じるものの、GⅠでも勝ち負けしている能力は、今回のメンバーの中では一枚上。
但し、今回は1年7ヶ月の長期休養明けで、いきなり重い印をつけることには抵抗があり、やはり押さえ評価が妥当ですかね?
コース実績に無関係なチャレンジCの傾向を見ると、3歳馬が5-0-2-6(過去10年間)と好成績を挙げており、以下の2頭は本命候補に浮上しますね。
◾️3歳馬が優勢
*該当馬
コガネノソラ
ダノンエアズロック
そしてもう一つ注目のポイントは、社台系生産馬で鞍上に外国人騎手を配備してきた馬が、近年はほぼ毎年好走していること。
◾️近年は「社台系生産馬 & 外国人騎手」のパターンがほぼ毎年好走
23年
②ボッケリーニ(ノーザンF生産馬 & モレイラ)2番人気
22年
①ソーヴァリアント(社台F生産馬 & ルメール)1番人気
21年
①ソーヴァリアント(社台F生産馬 & ルメール)1番人気
20年
*外国人騎手騎乗馬の出走無し
19年
③ブレステイキング(ノーザンF生産馬 & ムーア)3番人気
18年
①エアウィンザー(社台F生産馬 & M.デムーロ)2番人気
17年
①サトノクロニクル(ノーザンF生産馬 & M.デムーロ)1番人気
②デニムアンドルビー(ノーザンF生産馬 & C.デムーロ)5番人気
今年は以下3頭が該当しており、この中の1〜2頭が好走しても驚けませんね。
*該当馬
マキシ(ノーザンF生産馬 & C.デムーロ)
アルビージャ(ノーザンF生産馬 & ルメール)
ダノンエアズロック(ノーザンF生産馬 & ムーア)
上記の両方に該当しているダノンエアズロックは、つい本命に指名したくなるところですが、この馬は過去に重賞で掲示板内に好走した実績が無く、ここで通用するかどうかは五分五分といったところか?
このように考えて行くと、非常に魅力的に映るのがアルビージャ。
この馬も2年3ヶ月に渡る長期休養明けを2回叩かれ、今回はルメール騎手に乗り替わりと、誰が考えても勝負気配が高そう。
前走のオールカマーでレーベンスティールに0.4秒差まで迫った実力を買って、今年のチャレンジCの本命に指名します。
買い目は馬連流しで、
⑤〜①②④⑥⑨⑫⑭(7点)
3連複フォーメーションで、
⑤〜①④⑭〜①②④⑥⑨⑫⑭(15点)