この週末の勝負レース。

土曜日の東京メイン、京王杯2歳Ｓは△→△→☆の決着で惜敗。

予想記事にも書いた通り、今年はおそらく関西馬が狙い目だろうと考えていたところ、関西馬が馬券圏内を独占する想定通りの決着。

更に6〜8枠を引いた馬に要注意と記載したポイントについては、8枠11番のマイネルチケットが2着に好走。

そして近年は1・2番人気がやや不振傾向と書いた通り、1番人気馬ヒシアマン、2番人気エイシンワンドは共に馬群に沈んでおり、ほぼ想定通りの結果だったことを考えれば、このレースはなんとか取りたかったですね。

概ね想定通りの結果で、それでいて3連単148,060円とまずまずの高配当決着。

振り返ってみれば、もったいないレースだったと思います。

【京王杯2歳Ｓ予想と結果】

◎ ⑩クラスペディア　5着
○ ③エイシンワンド
▲ ⑬レモンバーム
☆ ④ヤンキーバローズ　3着
△ ⑦パンジャタワー　1着
△ ⑥ヒシアマン　4着
△ ⑪マイネルチケット　2着
△ ⑫シンフォーエバー

そして日曜日のアルゼンチン共和国杯は、抜け→◎→○の決着で、複勝160円のみが的中。

複勝を●万円買っていましたので、多少は勝つことができましたが、元々3連単か単勝が取れないと大勝ちができない買い方でしたので、とりあえずバットに当ててポテンヒットになった感じですね。

このレースは予想記事に買いた通り、プラスデータから見ても、マイナスデータから見ても、いずれもクロミナンスが優勢といった感触があっただけに、落馬や事故でもない限り、まず3着内を外すことはないだろうと考えていましたが、グビ差2着に敗れたことは本当に残念な結果だったと思います。

（グビ差1着なら少なくとも単勝の勝ち分を加算できましたので…）

ちなみにこのレースを勝利したのは、8歳馬でキャリア41戦と、データ的にはマイナス面ばかりが目立っていたハヤヤッコ。

いくら重賞勝利実績がある馬とはいえ、まさかこの馬が勝つとは、つくづく競馬は難しいと痛感した次第です。

【アルゼンチン共和国杯予想と結果】

◎ ④クロミナンス　2着
○ ⑨タイセイフェリーク　3着
▲ ⑭セレシオン
☆ ⑥マイネルメモリー　5着
△ ⑬サヴォーナ
△ ⑩マイネルウィルトス
△ ⑯ショウナンバシット
△ ①ミクソロジー

以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。