【アルゼンチン共和国杯予想】
◎ ④クロミナンス
○ ⑨タイセイフェリーク
▲ ⑭セレシオン
☆ ⑥マイネルメモリー
△ ⑬サヴォーナ
△ ⑩マイネルウィルトス
△ ⑯ショウナンバシット
△ ①ミクソロジー
今年のアルゼンチン共和国杯は、前日21時現在の前売りオッズで10番人気馬までが20倍以内と、いかにも混戦模様の感じがしますね。
それでは早速、この1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️直近2走以内に東京競馬場のレースに出走し、全馬5着以内に入線していた馬が有力
*該当馬
クロミナンス(前走目黒記念3着)
タイセイフェリーク(前走昇仙峡S2着)
マイネルウィルトス(前走目黒記念5着)
ミクソロジー(前々走ダイヤモンドS1着)
◾️キャリア13戦以内の馬が有力
*該当馬
クロミナンス(キャリア13戦)
セレシオン(キャリア12戦)
ペプチドソレイユ(キャリア7戦)
ミクソロジー(キャリア11戦)
◾️前走のレースで4コーナーを3〜7番手で通過していた馬が有力
*該当馬
アドマイヤハレー
クロミナンス
サヴォーナ
タイセイフェリーク
ハヤヤッコ
ペプチドソレイユ
マイネルウィルトス
◾️社台F生産馬、白老F生産馬に要注意
*該当馬
クロミナンス(社台系白老F生産馬)
◾️過去1年以内に2400m以上の重賞で連対した実績のある馬に要注意
*該当馬
クロミナンス(2024年日経賞2着)
サヴォーナ(2024年日経新春杯2着、2023年神戸新聞杯2着)
マイネルウィルトス(2023年アルゼンチン共和国杯2着)
上記の複数個に該当している馬は以下の4頭ですが、今回はクロミナンスが全ての項目をクリアしている5点評価。
クロミナンス 5
マイネルウィルトス 3
タイセイフェリーク 2
ミクソロジー 2
ちなみにマイナスデータからのアプローチをしてみたところ、上記のうちの複数頭が複数個のマイナスデータに該当。
マイナスデータ①:斤量55kg未満の馬
マイナスデータ②:前走4角8番手以下の馬
マイナスデータ③:キャリア14戦以上の馬
マイナスデータ④:非常社台系
*複数個のマイナスデータ該当馬
フォワードアゲン ①②③④
タイセイフェリーク ①③
ジャンカズマ ①③
マイネルメモリー ②③④
ミクソロジー ②④
メイショウブレゲ ②③④
ラーグルフ ②③④
サヴォーナ ③④
マイネルウィルトス ③④
要するに先程の4頭中、マイネルウィルトス、タイセイフェリーク、ミクソロジーの3頭は、全て複数個のマイナスデータに該当。
こうして見ると、今年のアルゼンチン共和国杯は、過去データから判断する限り、クロミナンスの1強と考えるべきですね。
この馬が勝つかどうかは分からないものの、3着内に好走する可能性は相当高いように感じますので、1番人気の可能性が高いことは残念ですが、本命に指名したいと思います。
買い目は④の単複と、
3連単フォーメーションで、
④〜⑥⑨⑭〜①⑥⑨⑩⑬⑭⑯(18点)