この週末の勝負レース。
土曜日の富士Sは◎→△→△の決着で惜敗。
本命に指名したジュンブロッサムが快勝しただけに、もったいないというか、このレースは取らなければならないレースでしたね…
対抗馬に指名したレッドモンレーヴがスタートで大きく出遅れた以外、ほぼ想定通りのレース展開で、ジュンブロッサムはベストポジションとも言える中団前方辺りを追走し、このレースは確実に取ったとテレビ映像を眺めながら感じていたものの、2着馬のソウルラッシュ、3着馬のロジリオンを共に押さえ(△)評価にしていたため、惜しくも買い目がずれて的中ならず。
結果論とはいえ、取れた馬券をみすみす逃す失態を冒してしまいました。
ちなみにこのレースで上がり最速(32.9秒)の末脚を繰り出したのはレッドモンレーヴでしたので、出遅れさえなければジュンブロッサムとレッドモンレーヴのワンツーゴールがあったような気もして、その点でも不運な一戦だったと思います。
【富士S予想と結果】
◎ ⑯ジュンブロッサム 1着
○ ⑨レッドモンレーヴ
▲ ⑦セリフォス 4着
☆ ④ゴンバデカーブース
△ ⑭ロジリオン 3着
△ ⑪ソウルラッシュ 2着
△ ⑥ジェイパームス
そして日曜日の京都メイン、菊花賞は○→△→▲の決着で惜敗。
こちらは土曜日の富士Sとはまた違った形で取れた馬券だと思いますが、データ評価1位で鞍上ルメール騎手のアーバンシックを対抗評価に落とし、血統的魅力に溢れたメイショウタバルから勝負したものの、勝ったのはやはりアーバンシックで、メイショウタバルはラストの直線でバテて16着に大敗。
好位を追走していながら急に減速したため、あるいは故障発生かと心配したものの、レース後にそんな発表もありませんでしたので、単純にスタミナ切れだったのでしょうか?
このレースは普通にアーバンシックから馬券を勝っていれば的中していたことを考えると、あまり捻らず、素直に予想することがいかに大切かを思い知らされたような一戦になりました。
とはいえ、メイショウタバルにはどこかのGⅠで、ぜひ今回のリベンジして欲しいといった気持ちもかなり強いですが…
【菊花賞予想と結果】
◎ ⑩メイショウタバル
○ ⑬アーバンシック 1着
▲ ⑰アドマイヤテラ 3着
☆ ⑪ショウナンラプンタ 4着
△ ①ピースワンデュック
△ ④ダノンデサイル
△ ⑯へデントール 2着
△ ⑮エコロヴァルツ
以上の通り、この土日は共に取れた馬券を逃す痛恨の失態でしたが、こんなレースが続くと確実にツキの流れが悪くなりますので、次回の天皇賞秋は特に慎重に予想して行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。