富士S(予想)


【富士S予想】

◎ ⑯ジュンブロッサム
○ ⑨レッドモンレーヴ
▲ ⑦セリフォス
☆ ④ゴンバデカーブース
△ ⑭ロジリオン
△ ⑪ソウルラッシュ
△ ⑥ジェイパームス

このメンバーのままでマイルGⅠが開催できそうな、粒揃いの馬が揃った今年の富士S。

上位人気馬4〜5頭のどの馬からでも入れそうな感じがする中で、安田記念3着、マイルCS2着の実績を持ち、2022年の富士S2着馬ソウルラッシュ、マイルCS1着、安田記念2着の実績を持ち、2022年の富士S勝ち馬セリフォスを差し置いて、最後まで本命候補で迷ったのが、ジュンブロッサムとレッドモンレーヴの2頭。

まずジュンブロッサムの前走、関屋記念を振り返ってみると、スタートと同時に後方2番手からの競馬となり、そのまま終わってしまうのかとテレビ映像を眺めていると、ラスト直線半ばを過ぎたあたりから急加速で追い上げ、2着馬と0.1秒差3着に入線。

元々、左回りが得意な馬であることを考えると、この鬼脚があれば、今回の富士Sでも十分に勝ち負け可能と考えるべきですね。

一方のレッドモンレーヴは昨年の富士S2着馬で、しかもこのレースでは上がり最速の末脚を繰り出しており、今年もセリフォス、ソウルラッシュよりも速い上がりを繰り出す可能性が高そう。

簡単に言ってしまえば、今年の富士Sで最速の上がりを繰り出すのはジュンブロッサム、レッドモンレーヴのどちらかだろうといった判断なのですが、調教後の厩舎の声を見ていくと、ジュンブロッサムの陣営が「ここ最近では一番いい動きだったんしゃないですか」と相当自信ありげなコメント。

今年の富士Sはこの馬の末脚炸裂を期待して、ジュンブロッサム本命、レッドモンレーヴ対抗で馬券を買ってみます。

買い目は3連複フォーメーションで、

⑯〜④⑦⑨〜④⑥⑦⑨⑪⑭(12点)

ワイドBOXで、

④⑨⑯(3点)


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