この週末の勝負レース。
土曜日のBSN賞は◎→抜け→○の決着で、ワイド26倍が的中。
予想記事に書いた通り、BSN賞は毎年のように荒れるレースで、今年も3連単54万馬券の波乱決着でしたが、なんとかワイドだけでも的中させることができました。
とはいえ本命、対抗が好走していますので、もう少し手広く買っていれば、3連複6万馬券は取れていたような気がして、この辺りは反省材料ですね。
ただ、今年のレースを見ていてつくづく感じたことですが、BSN賞は3勝クラスを勝ち上がってきた上がり馬が人気化しがちなものの、馬券に絡むのは前走OP出走の実績馬ばかり。
この辺りが波乱の要因になっているような感じで、来年以降に向けて、忘れずに記憶しておきたいと思いました。
【BSN賞予想と結果】
◎ ③ブレイクフォース 1着
○ ⑪ヴァンヤール 3着
▲ ⑭クールミラーボー
☆ ④テーオーリカード
△ ⑫ドゥラリジリエント
△ ⑬ビヨンドザファザー 5着
△ ⑨ミラクルティアラ
△ ②アナンシエーション
そして日曜日の新潟メイン、関屋記念は▲→☆→△の決着で敗退。
予想の印をつけた上位評価6頭がほぼそのまま掲示板内(5着以内)に好走しましたが、本命馬の選択ミスで馬券を外してしまい、もったいないレースだったと思いますね。
日曜日の予想記事に記載したデータ分析の結果は以下の通りですが、
《関屋記念データ分析結果と着順》
プレサージュリフト 4 5着
ディオ 3 2着
トゥードジボン 3 1着
パラレルヴィジョン 3 14着
ディスペランツァ 3 9着
オニャンコポン 2 11着
ロジリオン 2 4着
アスクコンナモンダ 2 8着
ジュンブロッサム 2 3着
プレサージュリフトさえ割引けていれば的中していたような気がするものの、こればかりはやむを得ないですね。
BSN賞に比べて、関屋記念はそれなりに自信があったレースでしたが、どこか噛み合わないままに終わってしまった感じです。
【関屋記念予想と結果】
◎ ⑬プレサージュリフト 5着
○ ⑩パラレルヴィジョン
▲ ⑮トゥードジボン 1着
☆ ⑭ディオ 2着
△ ⑧ロジリオン 4着
△ ⑥ジュンブロッサム 3着
△ ①ディスペランツァ
△ ⑯オニャンコポン
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。