この週末の勝負レース。

土曜日の小倉メイン、釜山Ｓは私が本命に指名したユウグロスファクタがレース直前の故障で競争除外となり、賭け金全額払い戻しのノーカウント決着。

レースに参加できなかったユウグロスファクタ以外はほぼ予想通りの決着で、この馬はこのコースを得意にしていただけに、普通に出走すれば馬券が取れたような気がするものの、こればかりはどうしようもないですね。

（普通に出走すれば馬券が取れたかどうかは神のみぞ知るですが…）

本命に指名した馬が直前除外になるのは久しぶりのことですが、「土曜日は負けなくて良かった」と前向きに考えたいと思います。

【釜山Ｓ予想】

◎ ②ユウグロスファクタ　競争除外
○ ⑤ダノンセシボン　1着
▲ ⑩オーロベルディ
☆ ③ラインガルーダ
△ ⑪ペプチドヤマト　4着
△ ⑫クロデメニル　3着
△ ⑦エコロアイ　2着

そして日曜日の福島メイン、七夕賞は▲→○→抜けの決着で完敗。

予想記事にも書いた通り、本命馬はキングズパレスとアラタの2択だと考えていましたが、福島初参戦のキングズパレスを割り引き、アラタを本命に指名ししたことが完全に裏目。

それにしても鞍上の横山典騎手は、後ろからの競馬でほとんど実績の無いアラタを最後方付近まで下げるのですから、レース前半から全く見せ場の無いままに終わってしまった感じですが、やはりこの騎手とは相性が悪いですね。

とはいえ、勝ったレッドラディエンスは、ハイペースの展開が向いたとはいえ、2着のキングズパレスに2馬身の着差を付ける非常に強い競馬。

しかも重賞初挑戦での勝利ですので、サマー2000シリーズを制する可能性も十分にありそうな感じですね。

今後の夏競馬のどこのレースに使ってくるかは分かりませんが、今年の夏の主役候補として注目したいと思います。

【七夕賞予想】

◎ ⑥アラタ
○ ⑪キングズパレス　2着
▲ ④レッドラディエンス　1着
☆ ⑤カレンシェルブル
△ ⑩リフレーミング　5着
△ ⑨バビット
△ ③ボーンディスウェイ
△ ⑫ダンテスヴュー

以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。