【江ノ島Ｓ予想】

◎ ⑪ダノンザタイガー
○ ⑦ドクタードリトル
▲ ①アルセナール
☆ ⑧デコラシオン
△ ⑫マイネルモーント
△ ⑭コントラポスト
△ ⑬カランドゥーラ

東京芝1800mで開催される江ノ島Ｓ。

前から行く馬も上がり勝負の馬も展開次第でどちらも好走でき、しかも枠順による有利・不利の少ないコースですが、直線が525m以上の東京コースですので、あえて言えば差し・追い込み馬が有利と考えるべきか？

そして非根幹距離のコースだけに、過去にこのコースで好走した実績のある馬、いわゆるリピーターが有利。

更にこのコースの騎手別の成績を見るとルメール騎手、川田騎手、レーン騎手などが好成績を残していて、種牡馬別の成績ではディープインパクト、ロードカナロア、モーリス、ハーツクライなどが優勢。

これらのことを前提にして、ごくストレートに予想すれば、本命はダノンザタイガーになりますね。

ダノンザタイガーはこれまでに東京芝1800mを3度走っていて、0-2-1-0と全て馬券圏内に好走。

しかも東スポ杯2歳Ｓ2着、共同通信杯3着と、このコースの重賞で勝ち負けしていることは特に強調でき、東京芝1800mは相当な得意コースと考えるべきですね。

このコースが得意な鞍上ルメール騎手への乗り替わりもプラス材料で、ハーツクライ産駒という点も好感できる。

ダノンザタイガーが好走する可能性はかなり高いと判断しています。

買い目は馬連流しで、

⑪〜①⑦⑧⑫⑬⑭（6点）

3連複フォーメーションで、

⑪〜①⑦⑧〜①⑦⑧⑫⑬⑭（12点）