【米子S予想】
◎ ⑨ノーブルロジャー
○ ⑪アスクコンナモンダ
▲ ⑭ディオ
☆ ⑥トランキリテ
△ ⑬モズゴールドバレル
△ ⑦エスコーラ
△ ②トゥードジボン
△ ⑮アナゴサン
2020年からサマーマイルシリーズに組み込まれた阪神マイル戦の米子Sですが、今年は京都マイルでの開催になりますね。
ちなみに今年、サマーマイルの対象となるのは以下の4レースですが、
米子S(阪神芝1600m)
中京記念(小倉芝1800m)
関屋記念(新潟芝1600m)
京成杯AH(中山芝1600m)
サマーマイルシリーズの褒賞金は3,000万円(馬主2,400万円、厩舎600万円)ですので、サマーマイルチャンピオンを狙っている陣営は、唯一のリステッドレース、米子Sを全力で取りに来るのは当然のこと。
ちなみに近年のサマーマイルシリーズは、米子Sを勝った馬が3年連続チャンピオンに輝いており、このレースを勝つと一気にチャンピオンが近づくような感じで、陣営も尚更力が入るところですね。
《サマーマイルチャンピオンの戦績》
21年:ロータスランド(米子S1着・関屋記念1着)
22年:ウインカーネリアン(米子S1着・関屋記念1着)
23年:メイショウシンタケ(米子S1着)
ということで、果たしてどの馬がサマーマイルチャンピオンを本気で取りに来ているのか?
この視点こそが、まさに米子S予想の肝になりそうな気がします。
◎ ノーブルロジャー
この馬は出走馬の中で唯一の3歳馬ですが、同舞台のシンザン記念勝ち馬だけに、今年の米子Sが京都マイルで開催されるのは願ってもない幸運。
前走のNHKマイルCこそ12着に敗れたものの、これはスタートでつまずき、内々の動きずらいところに包まれたことが原因で、度外視できる一戦。
更に今回は古馬が相手とはいえ、リステッドなら明らかに格上で、かつ前走から3kg減の斤量54.0kgも好材料。
あえて不安材料を挙げれば坂井瑠星騎手のテン乗りくらいですが、それでも好走の可能性は高いと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑨〜②⑥⑦⑪⑬⑭⑮(7点)
3連複フォーメーションで、
⑨〜⑥⑪⑭〜②⑥⑦⑪⑬⑭⑮(15点)