この週末の勝負レース。
土曜日の東京メイン、ジューンSは△→☆→△の決着で惜敗。
このレースは過去3年間の傾向から、
・4〜5歳馬 :9頭/9頭
・6番人気以内 :9頭/9頭
・56.0〜57.0kg :6頭/9頭
・キングマンボ系:4頭/9頭
・SS系 :3頭/9頭
これらを重視して予想しましたが、勝ったエリカヴァレリア(6歳馬、54.0kg、オルフェーヴル産駒)、2着馬のハーツコンチェルト(4歳馬、58.0kg、ハーツクライ産駒)など、少し傾向からずれている馬が好走した感じですね。
それでも私が本命に指名したアームブランシュは、ラスト直線3頭の叩き合いの中、2着馬と時計差無しの4着でしたので、本当にあと一歩といった気持ちがかなり強かったですが…
(テレビ映像からはこの馬が3着に食い込んだようにも見えたため、つい馬券が的中したと勘違いしてしまいました)
ただ、馬券を外したとはいえ予想そのものは全くぶれていなかったため、なんとなく翌日のエプソムCに期待を抱かせるような一戦になったと思います。
【ジューンS予想と結果】
◎ ⑨アームブランシュ 4着
○ ①オープンファイア
▲ ⑭シーウィザード
☆ ⑬ハーツコンチェルト 2着
△ ⑥エリカヴァレリア 1着
△ ②エイカイマッケンロ
△ ⑧サトノクローク 3着
そしてエプソムCは◎→△→○の決着で、馬連42.2倍、3連複138.8倍が的中。
予想記事にも書いた通り、本命に指名したレーベンスティールは、故障でもない限り勝ち負けするだろうと考えていただけに、2着馬に2馬身差をつけての快勝は半ば予定通りといった感じでしたが、2着に単勝9番人気のニシノスーベニアが入線してくれたのはラッキーでしたね。
更にギリギリ(4着馬とアタマ差)だったとはいえ、対抗馬に指名したシルトホルンが3着に粘ってくれたことで、3連複が万馬券になったことは更にラッキーな結果。
仮に3・4着馬が入れ替わっていても馬券が的中していたとはいえ、人気薄が絡んで配当が跳ねるのは好調時のパターンだけに、次回以降もこの流れを継続できるように、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
【エプソムC予想と結果】
◎ ⑥レーベンスティール 1着
○ ⑩シルトホルン 3着
▲ ⑪サイルーン 4着
☆ ④ヴェルトライゼンデ
△ ⑦マイネルケレリウス
△ ①トゥデイイズザデイ
△ ⑯グランディア
△ ⑰ニシノスーベニア 2着
以上、とりとめのないことばかり書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。
それではまたお会いしましょう。