【葵S予想】
◎ ⑩エトヴプレ
○ ⑯エリカカリーナ
▲ ①ナムラアトレ
☆ ⑫シカゴスティング
△ ⑧モズトキキ
△ ⑨アウェイキング
△ ⑥オーキッドロマンス
△ ⑰ピューロマジック
一部厩舎職員による春闘の影響を考慮して、前日発売が取りやめとなった今年の葵S。
2022年からGⅢに昇格した葵Sは、2021年に3連単145万馬券が飛び出したように、波乱含みの短距離重賞と言いたいところですが、重賞昇格2年目の昨年は堅い決着に収まっており、レースの傾向が明確になるまで、もう少し時間がかかりそうですね。
そして近年の葵Sの結果を眺めて気づくことは、前走で先行していた「牝馬」が毎年馬券に絡んでいることで、この傾向はやはり無視できないような気がします。
《前走で先行していた牝馬の好走例》
23年
①モズメイメイ
→ 前走4角1番手
22年
③プレスレスリー
→ 前走4角3番手
21年
①レイハリア
→ 前走4角2番手
②ヨカヨカ
→ 前走4角3番手
20年
②レジェーロ
→ 前走4角2番手
19年
①ディアンドル
→ 前走4角3番手
*丸数字は着順を示します。
このように見ていくと、前走桜花賞で2番手を追走し、5着に入線したエトヴプレは好走確率が高いような気がしますね。
この馬はおそらく上位人気確実のような気もしますが、ヒモ荒れ絡みの高配当を期待して、エトヴプレを軸に、馬連、3連複で馬券を買ってみます。
買い目は馬連流しで、
⑩〜①⑥⑧⑨⑫⑯⑰(7点)
3連複フォーメーションで、
⑩〜①⑫⑯〜①⑥⑧⑨⑫⑯⑰(15点)