【桜花賞予想】
◎ ②クイーンズウォーク
○ ⑫ステレンボッシュ
▲ ⑱チェルヴィニア
☆ ⑧コラソンビート
△ ⑨アスコリピチェーノ
△ ⑪ライトバック
△ ④キャットファイト
△ ⑩セキトバイースト
前哨戦のチューリップ賞、Fレビューが共に波乱決着だったことから、どこか混戦模様の気配が漂っている今年の桜花賞。
それでは早速、この1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️前走チューリップ賞1・2着馬と1・2番人気馬か、前走阪神JF組1・2着馬が有力
*該当馬
スウィープフィート(前走チューリップ賞1着)
セキトバイースト(前走チューリップ賞2着)
アスコリピチェーノ(前走阪神JF1着)
ステレンボッシュ(前走阪神JF2着)
◾️デビュー戦と2戦目を連勝している馬が有力
*該当馬
アスコリピチェーノ(新馬戦、新潟2歳Sを連勝)
◾️以下3点をクリアした馬が有力(好走馬の条件)
a. 前走馬体重464kg以上
b. 前走3番人気以内
c. 新馬戦、重賞以外の敗戦なし
*該当馬
アスコリピチェーノ(前走468kg・前走3番人気)
クイーンズウォーク(前走516kg・前走1番人気)
チェルヴィニア(前走480kg・前走1番人気)
ライトバック(前走472kg・前走1番人気)
◾️「社台系生産馬+馬主社台系クラブ法人」のパターンの馬が有力
*該当馬
アスコリピチェーノ(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)
イフェイオン(生産:社台F、馬主:社台RH)
クイーンズウォーク(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)
チェルヴィニア(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)
テウメッサ(生産:ノーザンF、馬主:サンデーR)
上記の複数個に該当しているのは以下の3頭。
アスコリピチェーノ 4
クイーンズウォーク 2
チェルヴィニア 2
ストレートに考えれば4点評価のアスコリピチェーノを本命にするべきかとも考えましたが、今年の桜花賞は混戦気配が漂っているだけに、1番人気馬がすんなり好走するかは少し疑ってかかりたいと思います。
アスコリピチェーノが勝った阪神JFの1分32秒6は驚異的な時計はいえ、2着馬のステレンボッシュも同タイムで走っており、持ち時計からはやや判断しにくいところ。
一方クイーンズウォークの前走、クイーンCにおける上がり33.4秒も優秀な時計で、デビュー以来3戦連続上がり最速はかなり魅力的。
アスコリピチェーノの鞍上北村騎手、クイーンズウォークの鞍上川田騎手、チェルヴィニアの鞍上ムルザバ騎手とそれぞれの騎手を比較してみると、ここは4月6日時点でリーディング2位の川田騎手が一枚上手のようにも感じますね。
近年の桜花賞において、前走クイーンCからの臨戦馬では、2022年1着スターズオンアース、2019年3着クロノジェネシスなどの好走例があり、クイーンズウォークが好走しても全く不思議は無いはず。
今年の桜花賞はサンデーR4頭出しの中から、あえてアスコリピチェーノを割り引き、クイーンズウォークから勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
②〜④⑦⑧⑨⑩⑫⑱(7点)
3連複フォーメーションで、
②〜⑦⑧⑫〜④⑦⑧⑨⑩⑫⑱(7点)