【ダービー卿CT予想】
◎ ⑥インダストリア
○ ②パラレルヴィジョン
▲ ⑪ニシノスーベニア
☆ ⑩エエヤン
△ ⑤アスクコンナモンダ
△ ⑦ディオ
△ ⑬クルゼイロドスル
△ ④タイムトゥヘヴン
ダービー卿CTはトリッキーな中山芝1600mで開催されるハンデ重賞(GⅢ)で、1番人気馬が8連敗中の波乱含みの重賞。
しかも今週は雨続きの天候で、土曜日に雨が降らなかったとしても、レース時点ではかなり馬場が荒れている可能性が高い。
更に直近4年間の3連単配当を見ると、
23年:29,210円
22年:552,340円
21年:26,010円
20年:419,280円
波乱と堅い決着を交互に繰り返しており、この順番で行くと昨年堅い決着だっただけに、今年は波乱の年になりますかね?
前売りオッズを見ると、各馬の人気が拮抗していて、どの馬が好走してもおかしく無いような状況で、非常に予想が難しいレースですが、こんなレースだからこそ昨年の勝ち馬、リピーターのインダストリアを本命に指名したいと思います。
インダストリアは中山マイル4戦3勝のコース巧者で、母方にリボー、ゲインズボローの血統があり、仮に重馬場になっても十分に好走できそうな下地があるように感じること。
斤量58kgは気になるものの、土曜日23時時点の前売り7番人気はやや軽視され過ぎの感じがして、配当妙味が高いこと。
そして有利な内枠偶数番(3枠6番)を引いたことなどを考え合わせると、今回巻き返しても全く不思議は無いだろうと思います。
買い目は馬連流しで、
⑥〜②④⑤⑦⑩⑪⑬(7点)
3連複フォーメーションで、
⑥〜②⑩⑪〜②④⑤⑦⑩⑪⑬(15点)