この週末の勝負レース。
土曜日のフラワーCは2・3着抜けの完敗。
近年のフラワーCは前走1勝クラスを勝利した馬が毎年のように好走していましたので、このパターンの馬を本命馬に指名するつもりでしたが、今年は残念ながら該当馬がゼロ。
そこで準クリア馬(前走1勝クラス2着馬)のフォーザボーイズから勝負したものの、直線で全く伸びず9着に敗退。
しかも対抗馬ヒラボクミニー(12着)、単穴カニキュル(6着)と上位評価の馬が全滅。
それほど荒れたわけではないものの、かなり難しく感じたのは、2月の下旬頃から噛み合わない結果が続いていたからかも知れません。
【フラワーC予想と結果】
◎ ⑫フォーザボーイズ
○ ①ヒラボクミニー
▲ ⑥カニキュル
☆ ⑧エルフストラック 5着
△ ⑩ラビットアイ 4着
△ ⑤ミアネーロ 1着
△ ④テリオスサラ
そして日曜日のスプリングSは、◎→抜け→○の決着で惜敗。
私が本命に指名したシックスペンスは、道中3番手に付け、直線で難なく抜け出す強い勝ち方で、馬券を取ったかと余裕を持ってテレビ映像を眺めていましたが、2着に入線したのは無印にしたアレグロブリランテ。
日曜日の予想記事の中で、3点評価4頭の中から唯一アレグロブリランテを無印にしたところ、この馬が2着に好走。
《データ評価上位5頭》
アレグロブリランテ 3 2着
ペッレグリーニ 3
シックスペンス 3 1着
ルカランフィースト 3 3着
コスモブッドレア 2
前走1着馬と前走重賞出走馬を中心に印を付けたため、アレグロブリランテはこのいずれにも該当していなかったために切ってしまいましたが、素直に3点評価の4頭にそのまま上位の印をつけるべきだったと後悔しています。
【スプリングS予想と結果】
◎ ④シックスペンス 1着
○ ②ルカランフィースト 3着
▲ ⑥ペッレグリーニ
☆ ⑨コスモブッドレア 5着
△ ③ウォーターリヒト
△ ⑤チャンネルトンネル 4着
△ ①ジュンゴールド
土曜日のフラワーCはともかく、日曜日のスプリングSは取れたレースでしたね。
なんとかツキの流れを呼び込もうともがきながら、結果的には取れたレースを自らのチョンボで逃してしまった形になりましたが、次回はいよいよ春のGⅠ戦線初戦、高松宮記念の開催。
また、新たな気持ちで次のレース予想に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。