【チューリップ賞予想】
◎ ⑬エラトー
○ ⑤ミラビリスマジック
▲ ⑩ガルサブランカ
☆ ⑦フルレゾン
△ ⑥スウィープフィート
△ ⑨スティールブルー
△ ⑯タガノエルピーダ
チューリップ賞は前走阪神JF好走馬を狙うことが一つの攻略法になるものの、残念ながら今年はこのパターンの馬が出走していませんね。
そこでもう一つのアプローチとして、やはり社台系生産馬狙いが有効になりそうですが、過去4年間の結果を見ると、むしろ馬主社台系(社台系クラブ法人所有馬)が毎年好走していますので、こちらの方が狙い目としては有効かも知れません。
23年
②コナコースト(サンデーR所有馬)
③ペリファーニア(キャロットF所有馬)
22年
①ナミュール(キャロットF所有馬)
21年
①エリザベスタワー(社台レースH所有馬)
③ストゥーティ(キャロットF所有馬)
20年
③レシステンシア(キャロットF所有馬)
ちなみに、今年は以下3頭がこのパターンに該当しています。
◾️社台系クラブ法人所有馬
ミラビリスマジック(社台レースH所有馬)
フルレゾン(キャロットF所有馬)
エラトー(サンデーR所有馬)
雰囲気的にはミラビリスマジックとエラトーの2択のような感じもしますが、ミラビリスマジックは関東馬で、今回が初の長距離輸送という点が少し気になりますね。
とはいえフルレゾンを本命に指名するのはやや狙いすぎの感がしないでもない。
という訳で、穴馬狙いになりますが、今年のチューリップ賞はエラトーから勝負したいと思います。
この馬は勝ち切るまでに4走を費やしており、その分全く人気がありませんが、新馬戦を除く3走は全て僅差の着差で好走しており、今回も馬券内に食い込む可能性は十分にあると判断しています。
買い目は3連複フォーメーションで、
⑬〜⑤⑦⑩〜⑤⑥⑦⑨⑩⑯(12点)
縦目のワイドで、
⑦〜⑤⑩(2点)