【共同通信杯予想】
◎ ④ミスタージーティー
○ ①ベラジオボンド
▲ ⑨ジャンタルマンタル
☆ ⑧ジャスティンミラノ
△ ⑤ショーマンフリート
△ ⑥エコロヴァルツ
昨年(2023年)は当レース4着馬タスティエーラが日本ダービーを制し、2022年は当レース2着馬のジオグリフが皐月賞を勝利。
更に2021年はこのレースの勝ち馬エフフォーリアが皐月賞、天皇賞秋、有馬記念を勝ち、年度代表馬に選定される快挙。
ちなみにこの年は当レース3着馬のシャフリヤールも日本ダービーを勝利。
このように近年はクラシックに直結する重要な重賞共同通信杯ですが、今年は10頭立ての少頭数による開催ですね。
それでは早速、この1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️セレクトセール経由馬が有力
*該当馬
ショーマンフリート(3,190万円)
フォスターボンド(3,080万円)
ミスタージーティー(9,020万円)
◾️ノーザンF生産馬が有力
*該当馬
ショーマンフリート
ジャスティンミラノ
ミスタージーティー
◾️前走新馬戦1着馬に要注意
*該当馬
ジャスティンミラノ 前走新馬戦(東京)1着
ベラジオボンド 前走新馬戦(阪神)1着
今週はマイナスデータなどもご紹介したため、いわゆる好走パターンとしては3つしかご紹介できませんでしたので、軸馬選びが少し難解ですね。
ちなみに上記の複数個に該当している馬は以下の3頭のみ。
ショーマンフリート 2
ミスタージーティー 2
ジャスティンミラノ 2
前走GⅠ(朝日杯FS)を勝ったジャンタルマンタルは当然ながら軽視は禁物ですので、本命、対抗はこの4頭の中から選択すべきのように感じますね。
とはいえ東京芝1800mで開催される共同通信杯は、前走芝1600mからの距離延長馬よりも、むしろ芝2000mからの距離短縮馬の方が好走しがちな舞台。
ここはやはり前走ホープフルS5着馬のミスタージーティーを上位に考えるべきでしょう。
(上記4頭のうち、距離短縮馬はミスタージーティーとジャスティンミラノの2頭のみ)
このレースは堅い決着に収まる可能性が高そうに感ますが、前走GⅠ勝ち馬のジャンタルマンタルが人気を集め、距離延長によるスタミナ切れで凡走する可能性に期待して、ミスタージーティーから勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
④〜①⑤⑥⑧⑨(5点)
3連単2頭軸マルチで、
①④〜⑤⑥⑧⑨(24点)