【クイーンC予想】
◎ ④サフィラ
○ ③アルセナール
▲ ⑧ルージュスエルテ
☆ ⑬クイーンズウォーク
△ ①サクセスカラー
△ ⑫テリオスサラ
△ ⑦コスモディナー
近年のクイーンCのデータを見ると、以下3点の傾向が明確なように感じますね。
(1) 社台系ノーザンF生産馬が有力
上記7年間の好走馬21頭を確認すると、以下の通り圧倒的にノーザンF生産馬が優勢。
・ノーザンF生産馬:18頭
・社台レースホース所有馬:2頭
・非社台:1頭(20年3着馬)
今年は以下5頭が社台系ノーザンF生産馬に該当しています。
アルセナール
サフィラ
ルージュスエルテ
ルージュサリナス
クイーンズウォーク
(2) キャリア3〜4戦馬が有力
過去8年間の成績を見ると、キャリア3〜4戦馬が好成績を挙げていることに気づきます。
キャリア3戦:4-3-2-19(3着内率:32.1%)
キャリア4戦:2-2-3-17(3着内率:29.2%)
*8年間小計:6-5-5-36(3着内率:30.8%)
今年は以下の5頭が上記の好走パターンに該当しています。
サンセットビュー(キャリア3戦)
ルージュスエルテ(キャリア3戦)
サフィラ(キャリア4戦)
コスモディナー(キャリア4戦)
テリオスサラ(キャリア4戦)
(3) 前走阪神JF出走馬に要注意
この傾向は必ずしも毎年続いている訳ではありませんが、やはり前走GⅠ(阪神JF)出走馬は要注意の感じがしますね。
23年
②ドゥアイズ(前走阪神JF3着)
③モリアーナ(前走阪神JF12着)
22年
③ベルクレスタ(前走阪神JF6着)
21年
該当馬の好走なし
20年
前走阪神JF組の出走なし
19年
①クロノジェネシス(前走阪神JF2着)
②ビーチサンバ(前走阪神JF3着)
③ジョディー(前走阪神JF16着)
今年は以下2頭が前走阪神JF出走馬に該当しています。
《前走阪神JF出走馬》
④サフィラ
⑨コスモディナー
上記3つの全てに該当しているのはサフィラ1頭のみですので、ここは鉄板軸のようにも感じますね。
サフィラの隣の馬番、鞍上ルメール騎手のアルセナールも気になりますが、今回は前走阪神JFで1番人気に支持されていたポテンシャルを信じて、サフィラから勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
④〜①③⑦⑧⑫⑬(6点)
3連単フォーメーションで、
④〜③⑧⑬〜①③⑦⑧⑫⑬(15点)