この週末の勝負レース。

土曜日の京都リステッド、エルフィンＳは○→△→▲の決着で惜敗。

馬券を外したのは仕方がないにしても、このレースはどう考えても噛み合わせの悪い一戦でしたね。

元々はいつも通り、東京メインのＪＣベストレース記念を勝負レースにする予定でしたが、このレースは抜けた１番人気馬、ダノンギャラクシーが出走していて、過去の戦績を確認してもよほどのことが無い限りこの馬が勝ちそう。

単勝1.3倍の馬が勝てば、当然ながら配当も全く期待でないだろうとエルフィンＳを勝負レースに指定したのに、このレースの結果は１番人気→２番人気→3番人気と、絵に描いたような堅い決着。

そして私が勝負レースにすることを避けたＪＣベストレース記念は、圧倒的1番人気のダノンギャラクシーがよもやの最下位に敗れ、波乱とまではいかないにしても、エルフィンＳに比べればはるかにマシな配当。

こんな時は何をやっても上手くいかないものですし、エルフィンＳの馬券を外したということよりも、このレースを勝負レースに指定した時点で敗北が決定していたということかも知れません。

【エルフィンＳ予想と結果】

◎ ⑦ブルーアイドガール
○ ②ライトバック　1着
▲ ③エリカエスティーム　3着
☆ ④ギブイットアゴー
△ ⑨ニシノコマチムスメ
△ ⑤スウィープフィート　2着

そして日曜日の東京新聞杯は、△→◎→抜けの決着で、馬連114倍が的中。

このレースは土曜日のメインレースとは異なり、3連単60万馬券の波乱決着でしたが、なんとか馬連万馬券のゲットに成功。

予想記事にも書いた通り、データ分析で上位にピックアップされたウンブライル、ウインカーネリアン、アヴェラーレ、マスクトディーヴァの4頭の中から本命馬を選択しようと考えていたものの、

ウンブライル：9ヶ月の休み明け
アヴェラーレ：不利な大外枠
マスクトディーヴァ：MAX仕上げではない

これらのマイナス材料から結局はウインカーネリアンが本命馬に浮上。

もちろんこの馬にも7歳馬といったマイナス材料がありましたが、近年の東京新聞杯は6歳馬がちょくちょく馬券に絡んでいましたし、7歳馬にしても2016年エキストラエンド（2着）、2013年トライアンフマーチ（3着）などの好走例がありましたので、それほど気になりませんでした。

というより、ウインカーネリアンの年齢以上に、他の3頭のマイナス材料が大きいと感じていたことが本音かも知れません。

とりあえず馬連だけとはいえ、2月最初の週の勝負レースを運良く的中させることができましたので、この流れを次回の勝負レースにも繋げていきたいと思います。

【東京新聞杯予想と結果】

◎ ⑤ウインカーネリアン　2着
○ ⑨ウンブライル
▲ ⑥マスクトディーヴァ
☆ ⑯アヴェラーレ
△ ⑪マテンロウスカイ　5着
△ ⑦ジャスティンカフェ
△ ④ルージュリナージユ
△ ①サクラトゥジュール　1着

以上、取り止めのないことばかりを書きましたが、週末の回顧とさせて頂きます。

それではまたお会いしましょう。