週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の中山メイン、初富士Sは▲→○→△の決着で惜敗。

このレースは1番人気馬のダノンザタイガーがトップハンデの斤量57kgで、あるいは馬券圏外に敗退する可能性もあると考えて押さえ(△)評価に落とし、昨年のこのレースで本命に指名して凡走したクライミングリリーを、リベンジ期待で再度本命に指名したのは完全に失敗。

特に単穴(▲)評価としたグランベルナットが1着、対抗馬(○)に指名したヘッズオアテールズが2着と共に好走しているだけに、もったいないレースでしたね。

馬連、3連複共に低配当で、重賞ではなかったため掛け金も比較的少額だったため、それほど気落ちしている訳ではないものの、もう少しうまく買っていれば簡単に的中していたといった気持ちが拭(ぬぐ)えません。

【初富士S予想と結果】

◎ ⑧クライミングリリー 5着
○ ①ヘッズオアテールズ 2着
▲ ⑨グランベルナット 1着
☆ ⑤フェアエールング
△ ④ダノンザタイガー 3着
△ ⑪ルドヴィクス
△ ⑩サンセットクラウド

そして日曜日の中山メイン、AJCCは▲→◎→△の決着で、馬連11.6倍、3連複33.2倍が的中。

このレースは戦前から混戦模様と言われていて、実際に人気も割れ模様だったとはいえ、予想記事にも書いた通り、私の中ではボッケリーニが鉄板軸のように感じていましたし、いつも以上に厚く馬券を買うことができましたね。

おそらくマイネルウィルトス、ボッケリーニ、カラテなどの8歳馬が上位人気に支持されていたため迷わされた方も多いのだろうと思いましたが、そもそもAJCCは昔から高齢馬が走りがちな舞台。

2013年2着トランスワープ(8歳)、2015年2着ミトラ(7歳)、2016年1着ディサイファ(7歳)、同年2着スーパームーン(7歳)、2018年3着 マイネルミラノ(8歳)、2022年2着マイネルファンロン(7歳)などの記憶があったため、今回は迷わずボッケリーニを本命に指名することができました。

TV映像でレース運びを見ていても全く危なげがなく、最後にハナ差で勝てなかったのはこの馬らしいとは思うものの、久しぶりに完璧な予想だったと思います。

こんな的中が次回以降も続くことを期待したいものですね。

【AJCC予想と結果】

◎ ⑫ボッケリーニ 2着
○ ⑩ラーグルフ
▲ ⑪チャックネイト 1着
☆ ⑨カラテ
△ ①マイネルウィルトス 5着
△ ③モリアーナ 4着
△ ②クロミナンス 3着

今回は日曜日のAJCCを的中することができましたが、早いもので次回は1月戦線の最終週になります。

次回の日曜日京都メイン、シルクロードSの的中を目指して、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

よかったら参考にしてください。

それではまたお会いしましょう。


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