【京成杯予想】
◎ ⑫グローリーアテイン
○ ②バードウォッチャー
▲ ⑥アーバンシック
☆ ⑪マイネルフランツ
△ ⑧ハヤテノフクノスケ
△ ⑮ジュンゴールド
△ ③レイデラルース
△ ⑨アスクナイスショー
中山芝2000mで開催される京成杯。
近年の京成杯の結果を眺めると、
2023年:2着オメガリッチマン(9番人気)
2022年:3着ヴェローナシチー(8番人気)
2021年:3着テンバガー(6番人気)
2020年:1着クリスタルブラック(7番人気)
2019年:3着ヒンドゥタイムズ(7番人気)
上記の通り、毎年のように6番人気以下の穴馬が馬券に絡んでいますね。
これらの結果を見る限り、穴馬の取捨が京成杯的中のポイントのようにも感じますが、さっそくこの1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️下記3項目を全てクリアしている馬が有力
a. 前走芝1800〜2000m
b. 前走上がり2位以内
c. 前走2着以内
*該当馬
アーバンシック(前走百日草特別1着、東京芝2000m上がり最速)
グローリーアテイン(前走新馬戦1着、東京芝1800m上がり最速)
ジュンゴールド(前走紫菊賞1着、京都芝1800m上がり最速)
ハヤテノフクノスケ(前走未勝利戦1着、京都芝2000m上がり最速)
バードウォッチャー(前走新馬戦1着、東京芝1800m上がり最速)
マイネルフランツ(前走葉牡丹賞2着、中山芝2000m上がり2位)
ロードヴェスパー(前走未勝利戦1着、東京芝2000m上がり2位)
◾️社台系生産馬が有力
《ノーザンF生産馬》
アーバンシック
ジュンゴールド
ドゥレイクパセージ
バードウォッチャー
レイデラルース
《社台F生産馬》
グローリーアテイン
ダノンデサイル
◾️キャリア1戦馬が有力
*該当馬
グローリーアテイン
ニシノフィアンス
バードウォッチャー
◾️前走6番人気以内、かつキャリア3戦以内の関東馬が有力
*該当馬
アーバンシック
*美浦所属・前走3番人気・キャリア2戦
アスクナイスショー
*美浦所属・前走1番人気・キャリア2戦
グローリーアテイン
*美浦所属・前走3番人気・キャリア1戦
コスモブッドレア
*美浦所属・前走5番人気・キャリア3戦
ドゥレイクパセージ
*美浦所属・前走1番人気・キャリア2戦
ニシノフィアンス
*美浦所属・前走1番人気・キャリア1戦
バードウォッチャー
*美浦所属・前走1番人気・キャリア1戦
マイネルフランツ
*美浦所属・前走6番人気・キャリア3戦
ロードヴェスパー
*美浦所属・前走3番人気・キャリア3戦
◾️中山芝2000mで勝利実績のある馬が有力
*該当馬
アスクナイスショー
*中山芝2000m未勝利戦1着
ニシノフィアンス
*中山芝1800m新馬戦1着
レイデラルース
*中山芝2000m葉牡丹賞3着、中山芝2000m未勝利戦1着(同コース複数の好走実績)
マイネルフランツ 準クリア
*中山芝2000m葉牡丹賞2着、中山芝2000m新馬戦3着(同コース複数の好走実績)
上記の複数個に該当しているのは以下の9頭。
グローリーアテイン 4
バードウォッチャー 4
アーバンシック 3
ニシノフィアンス 3
マイネルフランツ 3
ジュンゴールド 2
ロードヴェスパー 2
レイデラルース 2
アスクナイスショー 2
本命馬はグローリーアテインとバードウォッチャーの2択になりますかね?
この2頭は共に1戦1勝馬で、アパパネの子供、かつ鞍上ルメール騎手のバードウォッチャーが人気化するのは当然のように感じるものの、面白いのはグローリーアテインの方。
この馬の前走(東京芝1800m新馬戦)は前半1000mが64秒台の超スローペースで、この圧倒的に前有利の中、上がり最速で逃げ馬を差し切った能力は相当高そう。
ここは思い切って人気薄のグローリーアテインを本命に、高配当を狙ってみます。
買い目は馬連流しで、
⑫〜②③⑥⑧⑨⑪⑮(7点)
3連複フォーメーションで、
⑫〜②⑥⑪〜②③⑥⑧⑨⑪⑮(15点)