【愛知杯予想】
◎ ③タガノパッション
○ ②コスタボニータ
▲ ④ウインピクシス
☆ ⑧ローゼライト
△ ⑪セントカメリア
△ ⑤アレグロモデラート
△ ⑫ミッキーゴージャス
△ ⑥ミスフィガロ
愛知杯は2016年から厳冬期(1月)の中京芝2000mで開催される牝馬ハンデ戦に変更されましたが、今年は開催日程の変更等の理由で小倉芝2000mで開催されます。
ちなみに小倉開催は、3連単59万馬券の波乱決着の年となった2020年以来になるものの、近年の3連単配当を見ても、過去8年間で5回10万馬券超えの波乱含みの一戦だけに、難解な印象が強いですね。
2023年: 32,220円
2022年:124,940円
2021年: 79,590円
2020年:598,880円(小倉開催)
2019年: 99,140円
2018年:121,160円
2017年:120,440円
2016年:345,200円
このようなレースをどう予想すべきかは悩ましいところですが、やはり穴馬からの高配当狙いが面白いと感じています。
◎ タガノパッション
3歳時にはオークスで4着に好走した素質馬。
現級(3勝)クラスでは3着7回、2着1回の成績があり、相手なりに走れる脚質からいつ馬券内に好走しても不思議の無い馬。
ちなみに4歳時の初音Sで今回人気の一角となるコスタボニータと対戦し、勝ったこの馬に対して、1kg重い斤量を背負いながらわずかクビ差2着に好走。
(この時の人気を見ると、コスタボニータが8番人気でタガノパッションは3番人気)
今回、コスタボニータの斤量が55kgに対し、タガノパッションは53kgですので、これは逆転しても全く驚けませんね。
本日の愛知杯は高配当の使者、タガノパッションから一発を狙ってみたいと思います。
買い目は3連複フォーメーションで、
③〜②④⑧〜②④⑤⑥⑧⑪⑫(15点)
ワイドBOXで、
②③④(3点)