この週末の勝負レース。
土曜日の中山メイン、ターコイズSは○→抜け→△の決着で敗退。
予想記事に書いた通り、このレースは中山巧者を狙うのが一つのポイントになりますが、結局のところ昨年のターコイズS3着馬フィアスプライドが勝ち、同じく昨年のターコイズS勝ち馬のミスニューヨークが3着に入線と、完全にリピーターレースの様相を呈していますね。
ちなみに2着に入線したフィールシンパシーも、昨年12月に同コースで開催されたクリスマスCを勝っていますので、「中山巧者」を狙うのではなく、「中山マイル巧者」を狙うのが正解だったような気もしますね。
私が本命に指名したヒップホップソウルは、紫苑S2着、フラワーC2着といった中山重賞を好走した実績はあるものの、中山マイル重賞は過去に一度も好走した実績がなく、この点から考えると、やはり危険な人気馬だったのかも知れません。
【ターコイズS予想と結果】
◎ ⑩ヒップホップソウル
○ ⑥フィアスプライド 1着
▲ ⑫ソーダズリング 4着
☆ ①ルージュエクレール
△ ⑤ミスニューヨーク 3着
△ ⑦サーマルウインド
△ ⑬キタウイング
△ ⑨サウンドビバーチェ
そして日曜日の朝日杯日杯FSは、◎→▲→△の決着で、3連複35.4倍が的中!
私が本命に指名したジャンタルマンタルは危なげない勝ち方で勝利し、結果的には3連単フォーメーションを買っていても的中していたことになりますが、3・4着馬の着差はTV映像では分からないくらい僅差(クビ差)でしたので、的中してラッキーだったというべきですね。
予想記事にも書きましたが、水曜日の時点では本命馬をジャンタルマンタルにするか、あるいはシュトラウスにするかで少し迷っていましたが、シュトラウスが不利な大外枠を引いたことで当日は全く迷いなく本命馬を選択することができ、朝日杯FSは久しぶり(おそらくジャパンC以来)に予想が簡単だと感じた重賞。
次回の日曜日には大一番の有馬記念が控えていますので、競馬の神様が有馬記念に賭けるお金を恵むためにこのレースを用意してくれたと、根拠がないまま前向きに考えたいと思います。
【朝日杯FS予想と結果】
◎ ③ジャンタルマンタル 1着
○ ⑦オーサムストローク
▲ ①エコロヴァルツ 2着
☆ ⑰シュトラウス
△ ⑤タガノエルピーダ 3着
△ ⑧ダノンマッキンリー
△ ⑬ナムラフッカー
△ ⑩バンドシェル
以上の通り今回は日曜日の朝日杯FSを的中することができましたが、あくまでも今月の大勝負は次回の有馬記念。
次回的中できなければ、今回の勝ちはほとんど意味がないようにさえ感じていますので、今週はいつも以上に気合いを入れて、データ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。