【チャンピオンズC予想】
◎ ⑨クラウンプライド
○ ④テーオーケインズ
▲ ⑪ハギノアレグリアス
☆ ②メイショウハリオ
△ ⑮レモンポップ
△ ③ジオグリフ
△ ⑫セラフィックコール
△ ⑧アーテルアストレア
12月最初のGⅠは中京ダート1800mで開催されるチャンピオンズC。
さっそくこの1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️前走JBCクラシック5番人気以内&4着以内の馬が有力
*該当馬
テーオーケインズ(前走JBCクラシック2番人気3着)
ノットゥルノ(前走JBCクラシック5番人気2着)
メイショウハリオ(前走JBCクラシック1番人気4着)
◾️以下3点に該当している馬が有力(勝ち馬の条件)
a. 前走5着以内
b. 6歳以下
c. 前走5番人気以内
*該当馬
アーテルアストレア
アイコンテーラー
ウィルソンテソーロ
クラウンプライド *
グロリアムンディ *
セラフィックコール
テーオーケインズ
ノットゥルノ
ハギノアレグリアス
メイショウハリオ
レモンポップ
※上記*印2頭は前走コリアカップ(韓国開催)のため前走人気がレースの馬柱に記載されていませんが、コリアカップのレース直前オッズを参考に追加しました。
◾️過去2走がGⅠかGⅡ(JpnⅠ・JpnⅡを含む)で、その2走共に以下に該当している馬が有力(勝ち馬のパターン)
・G I(JpnⅠ)なら5番人気以内
・GⅡ(JpnⅡ)なら2番人気以内
*該当馬
テーオーケインズ(前走JpnⅠ・2番人気、前々走JpnⅠ・1番人気)
メイショウハリオ(前走JpnⅠ・1番人気、前々走JpnⅠ・2番人気)
◾️リピーターが有力
*該当馬
アーテルアストレア(23年名鉄杯1着)*中京ダート1800mで4勝
クラウンプライド(22年チャンピオンズC2着)
グロリアムンディ(22年名古屋城S1着)
テーオーケインズ(21年チャンピオンズC1着)
ハギノアレグリアス(23年東海S2着)
メイクアリープ(23年名鉄杯2着)
◾️マイナスデータ①:前走6番人気以下の馬は割り引き
*該当馬
クリノドラゴン(前走JBCクラシック7番人気6着)
ケイアイシェルビー(前走武蔵野S12番人気4着)
メイクアリープ(前走みやこS6番人気2着)
◾️マイナスデータ②:14〜16番を引いた馬は割り引き
*該当馬
アイコンテーラー
レモンポップ
上記好走パターンの複数個に該当しているのは以下の7頭。
テーオーケインズ 4
メイショウハリオ 3
ノットゥルノ 2
アーテルアストレア 2
ハギノアレグリアス 2
グロリアムンディ 2
クラウンプライド 2
上位人気馬のセラフィックコール、レモンポップが不利な外枠を引いた以上、本命候補はテーオーケインズ、クラウンプライドの2頭、要するに過去のチャンピオンズC連対馬のような気がしますね。
21年チャンピオンズC勝ち馬で、今回がラストランのテーオーケインズから入るか、あるいは22年チャンピオンズC2着馬のクラウンプライドから勝負するか?
ここは4点評価のテーオーケインズが6歳馬のため少し割り引き、あえて4歳馬のクラウンプライドを本命に指名したいと思います。
この馬は前走コリアカップが10馬身差の圧勝劇、前々走帝王賞がハナ差2着と近走の安定感も強調でき、今回はいよいよダートGⅠ初勝利のチャンスだと判断しています。
買い目は馬連流しで、
⑨〜②③④⑧⑪⑫⑮(7点)
3連複フォーメーションで、
⑨〜②④⑪〜②③④⑧⑪⑫⑮(15点)