【チャレンジC予想】
◎ ⑧エピファニー
○ ⑤ベラジオオペラ
▲ ⑩フリームファクシ
☆ ⑨フェーングロッテン
△ ⑥ガイアフォース
△ ②イズジョーノキセキ
△ ③リカンカブール
△ ④ボッケリーニ
近年のチャレンジCの結果を見ると、昨年を除いてほぼ毎年「前走上がり1位か2位の馬」が馬券に絡んでいますね。
21年1着 ソーヴァリアント 1番人気
→前走上がり2位
21年2着 ペルシアンナイト 1番人気
→前走上がり2位
20年1着 レイパパレ 1番人気
→前走上がり2位
19年2着 トリオンフ 8人気
→前走上がり2位
18年1着 エアウィンザー 2人気
→前走上がり1位
17年2着 デニムアンドルビー 5人気
→前走上がり2位
阪神芝2000mは2度の登り坂を通過するコース形態だけに、やはり最後まで長く良い脚が使える馬が有利と考えるべきでしょう。
今年は以下3頭が前走上がり1位か2位の馬に該当しています。
リカンカブール
ベラジオオペラ
エピファニー
チャレンジCは3歳馬が好成績をあげていることから、この3頭の中で有力なのはスプリングSの勝ち馬、ベラジオオペラのような気がしますが、少し気になるのは前走からおよそ6ヶ月半の休み明け。
この馬があっさり勝ち切ってしまう可能性が無いとは言えないものの、上位人気馬だけに少し割り引いて考えたいですね。
そこで本命はエピファニー。
前走が今回と同じ阪神芝2000mのOP特別(ケフェウスS)に出走し、昨年のチャレンジCの勝ち時計1分57秒5より速い、1分57秒2(上がり35.0秒)のタイムで完勝。
もちろん天候や芝状態によって時計は大きくぶれますので、この時計をもって有力という訳ではありませんが、少なくとも今回上位に食い込んでも不思議でないだけのポテンシャルを秘めていると考えるべきですね。
鞍上ルメール騎手の連続騎乗もプラス材料で、今年のチャレンジCはエピファニーの好走に期待したいと思います。
買い目は馬連流しで、
⑧〜②③④⑤⑥⑨⑩(7点)
3連複フォーメーションで、
⑧〜⑤⑨⑩〜②③④⑤⑥⑨⑩(15点)