【エリザベス女王杯予想】
◎ ③ハーパー
○ ②ルージュエヴァイユ
▲ ⑪ライラック
☆ ⑬サリエラ
△ ⑥ディヴィーナ
△ ①ブレイディヴェーグ
△ ⑦ジェラルディーナ
△ ⑭マリアエレーナ
久しぶりの京都開催となった今年のエリザベス女王杯。
ちょくちょく穴馬が激走する波乱含みのGⅠですが、今年も穴馬の好走があるのか?
それではこの1週間でご紹介した好走パターンと該当馬を以下にまとめてみます。
◾️近2走以内に牡馬混合重賞で3着以内、または重賞以外の牡馬混合レースで1着の実績を持つ馬(但し前走重賞以外の馬は除く)が有力
*該当馬
ククナ(前々走七夕上2着)
サリエラ(前々走目黒記念3着)
ディヴィーナ(前々走関屋記念3着)
ブレイディヴェーグ(前々走1勝クラス1着)
ルージュエヴァイユ(前々走エプソムC2着)
◾️3歳馬が有力
*該当馬
シンリョクカ(前走府中牝馬S10着)
ハーパー(前走秋華賞3着)
ブレイディヴェーグ(前走ローズS2着)
◾️ノーザンF生産馬が有力
*該当馬
ククナ
サリエラ
ジェラルディーナ
ディヴィーナ
ハーパー
ブレイディヴェーグ
今回は3つの好走パターンしかご紹介しませんでしたが、これらの複数個に該当している馬は以下の5頭。
ブレイディヴェーグ 3
ククナ 2
サリエラ 2
ディヴィーナ 2
ハーパー 2
3歳馬のブレイディヴェーグが3項目全てに該当しており、もちろんこの馬から勝負する手もあるとは思うものの、この馬以上に魅力的に見えるのは同じ3歳馬のハーパー。
この馬は桜花賞4着、オークス2着、秋華賞3着と牝馬3冠レース全てで好走しており、GⅠ初挑戦のブレイディヴェーグより、普通に考えて格上のように感じること。
それでいて、土曜日の前売り人気はブレイディヴェーグに集中していて、この馬が3着以下に敗れれば、馬連でもある程度の配当が期待できること。
しかもハーパーが善戦した牝馬3冠レースは、リバティアイランドといったスーパーホースが君臨していたのに対して、今回のメンバーはどう考えても格落ち感がすること。
このように考えていくと、ハーパーが勝ち負けする可能性は相当高いように感じますので、ハーパーから馬連、3連単で勝負してみます。
買い目は馬連流しで、
③〜①②⑥⑦⑪⑬⑭(7点)
3連単フォーメーションで、
③〜②⑪⑬〜①②⑥⑦⑪⑬⑭(18点)