【富士S予想】
◎ ⑥ナミュール
○ ⑪ダノンタッチダウン
▲ ⑦イルーシヴパンサー
☆ ⑩キラーアビリティ
△ ③エターナルタイム
△ ⑤ジャスティンスカイ
△ ⑨レッドモンレーヴ
富士SはGⅡに昇格した2020年以降、2020年2着のラウダシオン、2021年1着のソングライン、同年3着のタイムトゥヘヴン、2022年1着のセリフォス、同年3着のダノンスコーピオンと、とにかく3歳馬の好走が目立つ重賞。
今年の富士Sも唯一の3歳馬、ダノンタッチダウンから勝負することも考えましたが、しかし今年は3歳馬が1頭しかエントリーされていない点が少し気になりますね。
更に言えば、ダノンタッチダウンの鞍上が私が全く信用していない横山典騎手。
以上のことから、3歳馬のダノンタッチダウンは対抗馬に一つ評価を下げ、他の馬から勝負してみます。
◎ ナミュール
近走が16着、7着と散々な成績とはいえ、元々はオークス3着、秋華賞2着といったGⅠ実績のある馬で、チューリップ賞1着、東京新聞杯2着といったマイル重賞も得意にしている馬。
そしてなんと言っても前々走のVマイルは2番人気に支持されていた馬で、ポテンシャル(その馬が持つ潜在能力)では出走馬の中でもおそらくトップレベルの存在。
鞍上はテン乗りのモレイラ騎手ですが、あえてモレイラ騎手を配備してきたところが勝負がかりのようにも感じますので、今年の富士Sはナミュールから馬券を組み立てたいと思います。
買い目は馬連流しで、
⑥〜③⑤⑦⑨⑩⑪(6点)
3連複フォーメーションで、
⑥〜⑦⑩⑪〜③⑤⑦⑨⑩⑪(12点)