【ローズＳ予想】

◎ ②ソーダズリング
○ ⑭コンクシェル
▲ ⑤ブレイディヴェーグ
☆ ⑩マラキナイア
△ ⑦ラヴェル
△ ⑪ココナッツブラウン
△ ⑮ブライトジュエリー
△ ⑨アンリーロード

過去3年間の中京開催から、本来の阪神芝1800mでの開催に戻った今年のローズＳ。

このレースのは、前走オークス出走馬を狙うか、あるいはローズＳで3着以内に入線しないと秋華賞への出走が叶わない、前走1勝・2勝クラスの好走馬を狙うかがポイントになりますが、過去6年間の結果を見る限り、やはり前走オークス組が狙い目になりますかね？

22年

①アートハウス　前走オークス7着

②サリエラ　前走1勝クラス1着

③エグランタイン　前走1勝クラス1着

21年

①アンドヴァラナウト　前走1勝クラス1着

②エイシンヒテン　前走2勝クラス4着

③アールドヴィーヴル　前走オークス5着

20年

①リアアメリア　前走オークス4着

②ムジカ　前走1勝クラス2着

③オーマイダーリン　前走1勝クラス1着

19年

①ダノンファンタジー　前走オークス5着

②ビーチサンバ　前走オークス15着

③ウィクトーリア　前走オークス4着

18年

①カンタービラ　前走オークス13着

②サラキア　前走500万下（1勝クラス）1着

③ラテュロス　前走1000万下（2勝クラス）4着

17年

①ラビットラン　前走500万下（1勝クラス）1着

②カワキタエンカ　前走1000万下（2勝クラス）2着

③リスグラシュー　前走オークス5着

※丸数字はローズＳの着順を示します。

今年は前走オークス組が3頭出走していますので、やや決め打ちの感は否めませんが、この3頭を素直に本命候補と考えたいと思います。

《前走オークス出走馬》

④ラヴェル　10番人気
⑧ソーダズリング　5番人気
⑩レミージュ　18番人気

◎ ソーダズリング

オークスでは5番人気に支持されながら、テンションが高く実力を発揮できないままに終わったものの、6〜8月のレースを全休して休養と調教に当てたことで、厩舎関係者が「精神的にどっしりしてきた」と絶賛しているのがソーダズリング。

栗東坂路調教でも4ハロン51秒7の好タイムを記録しており、鞍上の武豊騎手も以前より高評価している馬だけに、ここは何とか好成績を挙げて本場の秋華賞に向かいたいところ。

今年のローズＳはデビュー以来全て上がり最速を記録しているブレイディヴェーグが相当強そうですが、ソーダズリングも力を出し切ることさえできれば、十分に勝ち負け可能だろうと思います。

買い目は馬連流しで、

②〜⑤⑦⑨⑩⑪⑭⑮（7点）

3連複フォーメーションで、

②〜⑤⑩⑭〜⑤⑦⑨⑩⑪⑭⑮（15点）