週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の新潟メイン、BSN賞は△→△→▲の決着で惜敗。

配信した予想記事の中で、

「(BSN賞は)ハンデ戦だけに非常に難解で、一昨年は3連単配当454,060円の大波乱決着、昨年も3連単配当251,510円」

と書きましたが、今年も3連単配当175,760円と、なかなか一筋縄には行かない決着となり、その割にはもう少しのところまで追い詰めた感じはするものの、またまた軸馬選びを間違えてしまった格好になりました。

荒れる可能性が高いと考えていたのなら、3連複7頭BOX(35点)も有りだったかなとは思うものの、普段とは違う買い方にはなかなか思い切れず、残念ながらこの敗戦はやむを得ない結果だったかなという気がします。

【BSN賞予想と結果】

◎ ⑬ガンダルフ
○ ⑪ヘラルドバローズ
▲ ④ヴァンヤール 3着
☆ ①スマッシングハーツ
△ ⑨サンマルレジェンド
△ ⑫アイコンテーラー 1着
△ ⑦ブルベアイリーデ 2着

そして日曜日の新潟2歳Sは、△→抜け→▲の決着で敗退。

結果だけを見れば2着抜けで、完敗だったように見えるものの、データ分析でピックアップされた7頭の中に、1〜3着馬の全てが含まれているところがもどかしい点ですね。

《3項目以上の好走データに該当していた馬》

エンヤラヴフェイス 5
ルクスノア 4
クリーンエア 4    3着
ショウナンマヌエラ 3   2着
ジューンテイク 3
ホルトバージ 3
アスコリピチェーノ 3    1着

結局、軸をエンヤラヴフェイスにして馬券を外した訳ですが、1番人気のアスコリピチェーノから他の6頭に流していれば、馬連16,310円、3連複27,870円が的中していたことになり、勝負事にタラレバは禁物とはいえ、もったいないレースだったと思いますね。

噛み合わなかった今年の夏競馬を象徴していると言ってしまえばそれまでですが、苦戦続きだった8月のレースが終了し、次回から月が変わりますので、同時にツキの流れが変わることを期待して、また前向きに取り組んでいきたいと思います。

【新潟2歳S予想と結果】

◎ ③エンヤラヴフェイス
○ ⑤ルクスノア 4着
▲ ⑪クリーンエア 3着
☆ ⑦ジューンテイク
△ ⑫アスコリピチェーノ 1着
△ ⑩ヒヒーン
△ ④ルージュスタニング
△ ②ヴァンヴィーヴ

難解だった夏競馬もいよいよ次回の土日2日間ががラストです。

そのラストに更に難解な新潟記念が控えているのは、言うなればこの夏最後の試練といった感じですが、夏の新潟最終戦に向けて、またデータ分析を進めていきたいと思います。

それではまたお会いしましょう。


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