【稲妻S予想】
◎ ⑤マイヨアポア
○ ⑯ロサロッサーナ
▲ ⑩ハーモニーマゼラン
☆ ⑧ダンシングニードル
△ ②ブッシュガーデン
△ ⑭ディアナグラン
△ ⑦アドヴァイス
△ ⑥リーゼントフラム
稲妻Sは新潟直千のレースで昨年に引き続き今年もハンデ戦での開催。
そして直近4年間のデータを見ると、3着内に入線した12頭中10頭が牝馬といったかなり偏った結果となっています。
22年:11番→12番→16番(セン馬・3番人気→牝馬・4番人気→牝馬・1番人気)
21年:16番→15番→12番(牝馬・3番人気→牝馬・1番人気→牝馬・2番人気)
20年:11番→1番→10番(牝馬・2番人気→牝馬・3番人気→牝馬・9番人気)
19年:10番→11番→9番(牝馬・4番人気→牡馬・12番人気→牝馬・1番人気)
ということで、とりあえずは以下4点を重視して予想したいと思います。
・牝馬
・新潟直千適性
・軽斤量
・外枠
◎ マイヨアポア
この馬は過去3勝全てがダートの馬ですが、前々走で初めて新潟直千(駿風S)に出走したところ、勝ち馬に0.4秒差の3着に好走。
ちなみにこのレースを快勝したジャスパークローネは、その後すぐにCBC賞(GⅢ)を勝っているように、決してレベルが低かった訳ではない初の新潟直千競馬、しかも不良馬場の中で3着に入線しているのは、この馬はかなり新潟直千の適性が高いと考えるべきではないか?
5歳牝馬で斤量54kgという点も好感できますが、それ以上にこの馬の母親エバーローズは、新潟直千競馬で3連勝の実績があるコース巧者。
更に鞍上津村騎手は、新潟直千が大得意の舞台で、マイヨアポアが勝ち負けしても全く驚けないと考えています。
買い目は馬連流しで、
⑤〜②⑥⑦⑧⑩⑭⑯(7点)
3連複フォーメーションで、
⑤〜⑧⑩⑯〜②⑥⑦⑧⑩⑭⑯(15点)