この週末の勝負レース。
土曜日の中京メイン、白川郷Sは▲→☆→抜けの決着で敗退。
印を付けた6頭中4頭が掲示板内(5着以内)に入線していますので、必ずしもダメ予想というわけではないとは思うものの、私が本命に指名したベルクレスタが11着惨敗と、全く見せ場のないまま終焉。
ベルクレスタは牝馬で斤量55kgだったため、不良馬場でも通用するのではないかと考えていましたが、全く走りませんでしたね。
また、単勝11番人気で2着とハナ差3着に食い込んだシュヴェルトライテは、過去に重馬場や稍重での好走実績があったため、押さえるかどうかで迷った1頭でしたが、前走11着で斤量56kgは酷量過ぎるだろうと軽視してしまったものの、やはり重馬場適性をもっと重視すべきだったと反省しています。
【白川郷S予想と結果】
◎ ③ベルクレスタ
○ ⑤クルゼイロドスル 5着
▲ ①アスクコンナモンダ 1着
☆ ⑪ペースセッティング 2着
△ ⑬トランキリテ 4着
△ ④アサヒ
そして日曜日のラジオNIKKEI賞は、△→☆→▲の決着で、ワイド6.6倍が的中。
とはいえ、メインの馬連、3連複を外してしまったため取りガミ。
予想記事にも書いた通り、本名馬は4点評価のオメガリッチマンかグラニットかで迷ったものの、この2頭共に敗退し、勝ったのは押さえとしか評価していなかった単勝3番人気のエルトンバローズ。
そしてオメガリッチマンは見せ場なく8着に敗れ、逃げたグラニットは粘り切れずに6着に敗退、というより玉砕。
一応ワイドが的中しているので完敗とは書きにくいのですが、あまり買い目を広げず(3連複を買わずに)馬連&ワイドにしておけばよかったと、少しだけ後悔しています。
【ラジオNIKKEI賞予想と結果】
◎ ④オメガリッチマン
○ ②グラニット
▲ ⑭レーベンスティール 3着
☆ ⑦シルトホルン 2着
△ ①コレペティトール 5着
△ ⑯マイネルモーント
△ ⑥エルトンバローズ 1着
△ ⑧セオ
以上の通り夏競馬最初の重賞(ラジオNIKKEI賞)は中途半端な的中に終わってしまいましたので、次回の勝負レース七夕賞の攻略に向けて、またデータ分析に取り組んで行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。