週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の天保山Sは、1着・3着抜けの文字通りの完敗で、特に書き記すこともないのですが…

このレースが3連単配当121万馬券の大荒れ、先週土曜日の米子Sが3連単配当122万馬券の大荒れと、2週続けて土曜日の阪神メインは大波乱が続いていますね。

宝塚記念が終わると本格的な夏競馬に突入しますし、しばらくはGⅠが開催されないこともあって、ファン離れを防止するためにこの時期に波乱のレースを乱発させるといった都市伝説を聞いたことがありますが、まさかJRAがそこまではしないだろうとは思いつつ、今年の天保山Sは強引に波乱に導かれたような気がして、どうやっても取れなかったと感じさせるような一戦だったと思います。

【天保山S予想と結果】

◎ ⑭サトノテンペスト 4着
○ ③レッドゲイル
▲ ⑫オーヴァーネクサス 5着
☆ ⑯メイショウテンスイ
△ ⑮ワルツフォーラン 2着
△ ④ピアシック
△ ⑩ディアノイア
△ ⑪スナークダヴィンチ

そして日曜日の宝塚記念は、○→△→抜け→◎の決着で惜敗。

予想記事にも買いた通り、イクイノックスがまず勝つだろうと思いつつも、私があえて本命に指名したジェラルディーナは、ラストのゴール直前でジャスティンパレスに差されてしまい、わずかクビ差で3連単、ワイド共に逃す失態。

結果論から言えば、イクイノックスから馬連を買っていれば23倍の配当をゲットできたのですが、3着はあると考えて押さえた単勝10番人気のスルーセブンシーズが、まさか2着に食い込んでくるとは想定していませんでしたし…

それにしても世界ランク1位のイクイノックスは強かったですね。

イクイノックスの圧巻の走りを見れてラッキーだったという思いと、もう少しのところで3連単、ワイド共に取れていたという思いが交錯して、レース後は非常に複雑な気持ちに包まれていました。

【宝塚記念予想と結果】

◎ ⑪ジェラルディーナ 4着
○ ⑤イクイノックス 1着
▲ ⑩ディープボンド 5着
☆ ⑫アスクビクターモア
△ ⑥スルーセブンシーズ 2着
△ ④ボッケリーニ

以上の通りこの2日間は惜しいレースがあったものの、結果的に勝負レースは2戦連続敗退。

次回は夏競馬前半戦の名物レース、ラジオNIKKEI賞が開催されますので、このレースの攻略に全力を尽くしたいと思います。

それではまたお会いしましょう。


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