【天保山Ｓ予想】

◎ ⑭サトノテンペスト
○ ③レッドゲイル
▲ ⑫オーヴァーネクサス
☆ ⑯メイショウテンスイ
△ ⑮ワルツフォーラン
△ ④ピアシック
△ ⑩ディアノイア
△ ⑪スナークダヴィンチ

阪神ダート1400mで開催される天保山Ｓ。

このコースは芝スタートのダートコースということもあって、芝部分を長く走れる外枠有利なコースで、かつ先行馬が有利な舞台。

しかも今年はオーヴァーネクサス、ディアノイア、レッドゲイル、ピアシックなど、上位人気馬の多くが差し、追い込み馬ということもあって、例年以上に前から行く馬が有利な感じがしますね。

このレースは基本に忠実に、外枠の先行馬から外枠の馬を中心に勝負してみます。

◎ サトノテンペスト

外枠の先行馬として、馬柱を眺めてすぐに本命候補に浮上したのがサトノテンペスト。

現在3連勝中の勢いはもちろん買い材料ですが、阪神ダート1400mの成績が1-3-0-2と、勝ちきれないまでも連対率66.7%と高い好走率が魅力的。

昇級戦で斤量57kgは少し見込まれ過ぎの感じがしないでもないものの、枠順はこの馬にとって絶好とも言える7枠14番。

厩舎コメントによると「暑さに弱いタイプ」とのことですが、土曜日の兵庫・大阪地区は曇りがちの予報で、カンカン照りでない点も好感できる。

勝ち負けの可能性は高いと判断しています。

買い目は馬連流しで、

⑭〜③④⑩⑪⑫⑮⑯（7点）

3連複フォーメーションで、

⑭〜③⑫⑯〜③④⑩⑪⑫⑮⑯（15点）