この週末の勝負レース。
土曜日の東京メイン、ジューンSは☆→△→抜けの決着で敗退。
予想記事にも書いた通り、いわゆるクラシックディスタンス、東京芝2400mで開催されるこのレースは、近年、外国人騎手騎乗馬か前走上がり最速を繰り出した馬がちょくちょく馬券に絡むレースで、今回本命候補にピックアップしたのが以下7頭の馬。
《外国人騎手騎乗馬》
エドノフェリーチェ(M.デムーロ騎手)
ヒシゲッコウ(レーン騎手)
ワイドエンペラー(ルメール騎手)5着
《前走上がり最速馬》
シュトルーヴェ 1着
サンセットクラウド
サクセスシュート 2着
キングズパレス 4着
昨年のジューンSは外国人騎手騎乗馬が2頭馬券に絡んでいましたので、あまり深く考えずに外国人騎手(ルメール)騎乗馬から勝負したものの、今年は前走上がり最速馬が2頭馬券に絡んできましたね。
狙い目は間違っていなかったものの、最後の詰めで失敗したような感じですが、こればかりはやむを得ないですかね?
いずれにしても惜しいレースだったと思います。
【ジューンS予想と結果】
◎ ⑭ワイドエンペラー 5着
○ ④ヒシゲッコウ
▲ ⑯キングズパレス 4着
☆ ⑦シュトルーヴェ 1着
△ ⑨サンセットクラウド
△ ⑬サクセスシュート 2着
△ ①エドノフェリーチェ
そして日曜日のエプソムCは▲→☆→◎の決着で、3連複48.3倍が的中!
確実に逃げるだろうと考えていた私の本命馬、マテンロウスカイが3番手からの競馬になったのは誤算でしたが、それでも3着に粘ってくれてとりあえず馬券が的中。
前半1,000mが58秒代といった稍重の馬場にもかかわらずハイペースの流れで、もしマテンロウスカイがこのペースで逃げていたら、おそらく最後にバテて馬券には絡めなかったような気もしますが、ぎりぎりとはいえ馬券に絡んでくれたのはラッキーだったというべきですね。
しかし予想記事で最後に本命候補としてピックアップしたのが以下の4頭でしたが、
インダストリア
マテンロウスカイ
ルージュエヴァイユ
ジャスティンカフェ
この4頭の中から1〜3着馬の全てが出るのですから、もう少し印(買い目)を絞ればよかったという気がしないでもないですね。
もちろんこれはあくまでも結果論であることを重々承知していますが…
【エプソムC予想と結果】
◎ ②マテンロウスカイ 3着
○ ③インダストリア
▲ ⑮ジャスティンカフェ 1着
☆ ⑰ルージュエヴァイユ 2着
△ ⑤レインフロムヘヴン
△ ⑪ヤマニンサルバム
△ ⑫エアファンディタ
△ ①エアロロノア 5着
以上の通り、この週末は日曜日の勝負レース(エプソムC)を取ることができましたので、この流れを次回の勝負レースにつなげて行きたいと思います。
それではまたお会いしましょう。