週末の回顧


この週末の勝負レース。

土曜日の京都メイン、平安Sは△→◎→○の決着で馬連4.9倍が的中。

但し、ガチガチの決着で完全な取りガミ。

予想記事にも書いた通り、平安Sは昨年、一昨年と中京開催だったこともあって、どこかレース傾向が掴みにくく、単純に各馬の能力、調子から予想を組み立てましたが、結局、前走1・2着に好走していた馬が1〜3着を独占。

こんなことを言ってはダメですが、面白くもなんともない、単に調子が良い馬がそのまま好走するだけの結果となりました。

馬連490円、3連複940円の低配当ではさすがに勝ち切ることは難しく、見(ケン)が正解だったかという気持ちが拭えません。

【平安S予想と結果】

◎ ⑪ハギノアレグリアス 2着
○ ⑮ヴァンヤール 3着
▲ ⑤ノットゥルノ
☆ ⑭ゲンパチルシファー
△ ②グロリアムンディ 1着
△ ⑨メイショウフンジン 4着
△ ⑯メイショウカズサ

そして日曜日の東京メイン、オークスは◎→△→抜けの決着で敗退。

本命に指名したリバティアイランドが勝利していますので、馬連を購入していれば的中していた訳ですが、馬連、3連複は取りガミになるような感じがして、3連単のみで勝負したものの、単勝15番人気(桜花賞14着馬)の3着馬ドゥーラは完全にノーマークでした。

リバティアイランドが勝つとは思っていましたが、それにしても強い勝ち方でしたね。

ほとんど鞭を使わず持ったままの状態で、ジェンティルドンナの5馬身差を超える、2着馬に6馬身差の圧勝劇。

ブエナビスタ、アパパネに続く3頭目の阪神JF、桜花賞、オークス完全制覇。

これだけ強い競馬を見せつけられると、よほどのことがない限り京都内回り(秋華賞)でも勝ちそうな感じがしますので、牝馬三冠も確定的のような気がしますね。

今年のオークスは馬券を外してしまったのは残念だったとはいえ、非常に印象に残るレースを見せてもらったという点で、どこか満足感のある一戦だったと思います。

【オークス予想】

◎ ⑤リバティアイランド 1着
○ ⑭ペリファーニア
▲ ⑨コナコースト
☆ ⑰シンリョクカ 5着
△ ⑯ドゥアイズ
△ ⑫ハーパー 2着
△ ②ライトクオンタム

以上の通りこの土日は共に本命馬が好走したものの、土曜日は取りガミ、日曜日は3着抜けで今イチの結果になってしまいました。

次回はいよいよ今年前半のクライマックス、日本ダービーの開演ですので、なんとかスッキリ的中できるよう、まだデータ分析に取り組んで行きたいと思います。

それではまたお会いしましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です